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zoom RSS 「夏寺」 ―彼とのこと・外伝―

<<   作成日時 : 2009/07/20 18:46   >>

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画像 
 玉砂利の堂裏を 竹箒で掻く
 掃けども掃けども 妄念の落葉ふりやまず
 鐘堂の陰にも 色罪の後塵散りあえぐ
 
 山門の梢に 蝉が螺子巻けども
 ただれた春の疼痛は 
 読経にあぶられ 己をさいなむ

 空(くう)を欲して 欲する心を忌み
 忌む我が身を 空に帰さんと念ず
 ゆるゆると ずんずんと
 巡る苦界より 逃れし竹林は
 ひとときの無明さえあたわず ただ
 草いきれに むせかえる


    そんなある日
    僕に絵葉書が届いた
    「帰ってこい」
    取り落とした竹箒に
    蝉の声が止んだ


〈S〉


詠み人シバタのひとりごと

〈K〉さんが過去記事「彼とのこと」に記した僕との暮らしの回想で、ひとつ割愛された話があります。
「二年にわたる共同生活」と〈K〉さんは書いていましたが、実はその中で数ヶ月ほど、僕が〈K〉兄さんの部屋に戻らなかった時期がありました。

〈K〉さんに拾ってもらい、大学への復学を果たそうとしていた僕が、その年の夏、何を血迷ったのか、一度は足を洗ったはずの、以前のろくでもない生活に戻ろうと部屋を出た時があります。
かつて世話になっていた女性の消息に心が揺れての愚行でした。
部屋着にサンダル履きのまま、血相を変えて追いかけてきた〈K〉兄さんに、夜の改札で肩をつかまれ、こう言われたのを覚えています。
「その人を選ぶのなら、もう二度とこっちの世界に戻れないぞ。
 こっちの世界を選ぶか彼女の世界を選ぶか、今ここで決めろ」
それでも行くと聞かない僕に兄さんは
「お前の人生だ、勝手にしろ」
と言い捨てて、財布から数枚の一万円札を取り出して僕のポケットにねじこむと、夜の道を戻って行きました。
僕は僕で、かつての場所に戻りはしましたが、一週間もするともうその生活には戻れない自分を思い知り、再びそこを出奔。
さりとて今さら兄さんのところに戻るわけにもいかず、最初のひと月は新聞配達の集配所で夜露をしのぎ、そこを改装工事で追い立てられてからは、とある禅寺に雑役夫として厄介になりました。
ただ一葉のハガキで〈K〉兄さん宛てに所在を知らせ、元気にしていることだけを伝えて。
すると兄さんから「そろそろ帰ってこい」の返信が届きます。
それでもおめおめと戻れるものかと逡巡していたある日、寺の山門へと続く砂利道に〈K〉兄さんの黒いワゴン車が現れました。
その時、僕は「ホトケは俗世にあり」と思わず呟いたような気がします…。

今でも旅先などの蝉時雨の山寺で、砂利の音を踏みしめながら木々を仰ぐとき、あの日ワゴン車を降りてきた兄さんの眩しそうな笑顔を思い出して目頭があつくなります。
僕は今も昔も恩義に感ずることの多い人生を生きています。


      <ご報告>
   21日(火)に退院しました。
   すでに職場にも復帰し、また日常生活に帰ってまいりました。
   入院中は、皆さまのたくさんの励まし、ありがとうございました。
   




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コメント(180件)

内 容 ニックネーム/日時
 シバタちゃん 明日、退院なんだね!良かったな〜おめでとう。 さらにこの詩とひとりごとは、出所にはもってこいの裏話だね! 
倉さん 優しいし・・・男だね・・・それにくらべてシバタは・・・ほんと人騒がせな男だな〜!
冗談はこのくらいで、 君の文才は頭が下がります。 そのときの心情が伝わりました。いろんな経験をしていながら 前回のコメントを見る限り 成長してね〜な〜と感じてしまう。それがシバタちゃんのキャラなんだけどね! 出所したら、もとい、退院したら あまり心配かけるようなことはするなよ!
GTO
2009/07/20 19:48
GTOのアニキ! 一番乗り、ありがとうございます。
「出所」って表現、やめてくれる? w
ム所づとめじゃないんだからさ。
でもお騒がせしてすみませんでした。無事に2週間の刑をつとめあげました。

倉さん、いいでしょ?
この人は、俺が一人でもうニッチもサッチもいかなくなった時に必ず現れる「運命の人」なの。
今回もこの人がいきなり俺の職場に現われて、病院に連れてってくれたから助かったし。
もう足向けて寝らんない。
それに比べて俺? 成長してない?
わぁってるよ!(泣)

あ、いけない、8時の鐘だわ。(←シンデレラ風)
病室の消灯後にここにアクセスしたら、悪い魔法使いの<M>さんに、石に姿を変えられてしまうの。
かぼちゃの馬車の倉さんも、明日迎えに来ないぞって言ってるし。
だから今日はもう携帯をオフにするね♪
明日、退院したらまた顔だしまーす。
じゃあねー。

GTOさんへ <S>より
2009/07/20 20:10

夏寺、。。。
美しい名文ですね。

あなたの通ってきた修羅の凄さと、
Kさんが、あなたを見捨てないと
書いていた意味が、少し理解できた
気がします。

僕は今も昔も恩義に感ずることの多い
人生を生きています。

最後のこの一言に、
ホッと溜息が出ました。
シバ猫と自ら茶化していた
Sくんの、精神的な強さに、
安堵しました。

明日 退院できるそうで、おめでとう。
この入院期間は、あなたの人生の、
貴重な体験の、ページをまた、増やしましたね。

このプログが、終わりになっても、
きらり
2009/07/20 20:19
うるうると来ましたよ。それと明日、退院なんですね! 良かった。 とにかく休めるだけ ゆっくり休んで回復して シバタ節連発しに来てください(^^)
私自体も 少し似たようなところがあって 周りの人がいなかったら今頃・・と。

〜取り落とした竹箒に 蝉の声が止んだ〜
その瞬間 無音の世界だったのか それとも・・
息が苦しいです。無音が止んだあと 全ての音が戻っていく瞬間 色んな感情があふれ出す、それは今ある全てに繋がって行く〜

言葉で表現するのは難しいですね。訳の分からない言葉の羅列になってたら ぶっ飛ばして(笑)
うみ
2009/07/20 20:21
こんにちは(^−^)
退院が決まって良かったですね〜♪
おめでとうございます☆
規則正しい生活もたまにはいいものではないですか?(^m^)クスッ 
戻る場所がある事は幸せなことですね。
必ず現れてくれる「運命の人」・・・なんかジ〜〜ンとくる言葉ですね。
そんな人に出逢えるなんてSさんの人生は素晴らしいですね(*^□^*) 
ルナ
2009/07/20 20:50
倉さんとの関係は、ほんとうにいい関係なんですね。
それにしても、シバタさんの人生波乱万丈。
うちの叔父もブログを書いているんです。
そして、4月から入院していて、つい最近一時帰宅。
その時、仮出所ってブログに書いていましたよ。
そして、やっと出所してきましたって・・・
シバタさんも、明日出所?おめでとうございます。
ブルー・ブルー
2009/07/20 20:53
お前の人生だ、勝手にしろ
かっこぃいですね・・・。
一度でいいから言ってみたぃ
言葉ランキングにいれときますww

21日(火)に退院よかったですね。
元気な〈S〉さんがブログを
更新してくれるのを待ってますw
黒猫
2009/07/20 20:56
退院おめでとうございます。
病院は暇ですからね〜良かった良かった。あっ、でも夏だから病院のほうが快適かも。。。
人ととの出会いは不思議なもので、それが一時であったとしても、長きにわたったものであっても、自分の人生を変えてくれますね。Kさんのように、親でも兄弟でもなく私を追ってきてくれる人がいるかしら?
Sさんの幸せ者!!!
てぽてぽ
2009/07/20 22:04
ご無事での退院おめでとうございます。

<K>様と<s>様は、親子の情愛に似たものを感じます。どちらがどちらと言うわけではなく、
気が付いたらお互いを必要としていたという感じでしょうか?

それが今回の入院の時の<K>様の献身的なお見舞いに現れていると感じました。

くれぐれもお体大切にしてください。
門前の小僧
2009/07/20 22:45
退院、おめでとう!
夏のお寺の趣ある光景が鮮やかに浮かぶような詞ですね。
聞けば聞くほどSくんとKさんの間には、入り込めない絆を感じます。こんな長きにわたる深い関係もあるんですね。関係というより因縁?(笑)

教会に縁があるかと思いきや、お寺にいたこともあったとは。
よほど神や仏に縁のある人生なのですね。
そしてKさんは生き仏?
じゃあMさんはマリア様なのかな。(笑)

マグロ
2009/07/20 23:32
真夏の深い緑で薄暗い境内に降る蝉の声。
竹箒が砂利を掃く音。
掃く人の内側に渦巻く血潮の音。
そして、終の静寂・・・
全てが聞こえてくるようです。

病気をすると、自分の意志ではどうすることも出来ない事があることを思い知らされますね。そして人の大切さが身にしみます。
失うと同時に、得られる機会。
今回、得る物の方が大きかったようで何よりです。
だから、どうかご自愛ください。
vino_seco
2009/07/21 00:26
こんばんは♪
退院決まったそうでおめでとうございます(^^)
シャバの空気はウマイですよ(^∇^)
無理しないで下さいね。

シバタさんは、人に恵まれてますね!
人生左右するほどの人に会うことって、そうない気がします。
それって素晴らしい事です!!
きらきら
2009/07/21 02:16
おはようございます♪
ステキな話ですね
主任さん愛されてますね

今日退院なんですね♪
よかった
おめでとうございます!!
私は今日検査です(^^)v
がんばってきまーす
りっちゃん
2009/07/21 05:35
おはようございます。
退院おめでとうございます。
本当によかったですね(#^-^#)
<数日の自宅静養の後、通常の生活に復帰>と書いてらっしゃいましたが、呉々も御無理をなさいません様にね(o^-^o)

「お前の人生だ、勝手にしろ」と云いながらも時期を見て禅寺へ迎えに来て下さった(K)さんは 優しくてとても男らしい方ですね。
そしてシバタさんのことを ちゃんと見ててくださっているんですね。
そんな方が側に居てくださるシバタさんはホントにお幸福ですょ。
人はそれぞれ出会いも居場所も最初から決まっていると聞いたことがあります。
宿命ですね。
でも自分の中で違う!と感じた時は自分次第で良い方向に転換する事が出来るとも。
シバタさんは(K)さんと云う「運命の人」に出会えた事とご自身の努力の結果 今この場所にいらっしゃいますが、キットお二人の出会いは最初から決まっていて、元々こちらがシバタさんの居場所だったんだと思います。
(K)さんも一生(S)君を放さないつもりですと書いてらっしゃったので シバタさんも(K)さんを大切になさってくださいね(*^-^)♪
マリー
2009/07/21 07:37
大部屋移されて芸能人並みににぎやかな入院の日々を送られて 自宅養生ですね 又 お友達の嵐かな〜
ちょっぴり寂しくなったりして ゆっくり休んでくださいまし いい詩ができそうですね
みうさぎとんとん
2009/07/21 09:57
おはようございます。一足お先にシャバに出た胡桃です^^;
今日退院ですね。おめでとうございます。
上げ膳据え膳だった入院生活から、また自宅での生活となるとちょっと大変かと思います。無理せず、ボチボチ身体を慣らすつもりで生活して下さい。
また、仕事復帰後も今までと同じではなく、少しは人に頼る事もして下さいね。(あ。小言になりそうw)

> 空(くう)を欲して 欲する心を忌み
> 忌む我が身を 空に帰さんと念ず

簡単に書いてはいけないのかもしれませんが、何だか解る気がするなぁと感じました。でも、そんな簡単に悟りは開けないのよね。。。

倉本さんが迎えに来てくれて、よかったね。

私は言葉が下手なので、あれこれ書くと誤解を招きそうだから、この件についてはその一言だけにしておきます(笑)
胡桃
2009/07/21 10:16
きらりさん、久しぶりにシリアスなコメント、ありがとうございます。w
退院して、自分の部屋に戻ってきました。
空気、よどんでるし。
窓を開けて、空気を入れ替えて、病院に迎えに来てくれた倉さんと二人でスイカを食べて(入院中食いたくて食いたくて)、今ようやく落ち着きました。

僕は人の恩義だけで食いつないできた人間なので、どの方角にも足を向けて寝られない。
立って寝ようかと思うくらい。w
幸せな人生って、何でも持ってる人生じゃなくて、持ってないものだらけなのに、出会う人の愛情と支えだけでなんとかやっていけちゃう人生をいうんじゃないでしょうか。
僕はそういう意味では、あまり例を見ないほどに幸運な人生だという気がします。
そろそろそんな幸運の恩返しをしていきたいんだけど、誰に何をしたらいいんだろう。
それがわからなくて、ときどき立ちすくむ、野良猫シバタでした。

きらりさんへ 〈S〉より
2009/07/21 12:17
うみさん、なんでぶっ飛ばすのよ。w
僕の魅力でノックアウトはしても。
(↑こういう色男キャラ、本当はキライなんだよ、俺!)

>無音が止んだあと 全ての音が戻っていく瞬間 
>色んな感情があふれ出す

ああ、そんな感じ。
まさにそんな感覚でした。
最初に僕から倉さんにハガキを出したとき、僕はその寺の住所をきちんと書かなかったの。
だってそれじゃあ、いかにも「迎えに来て」って言ってるみたいでしょ。
だから最寄りの駅名と曹洞宗のお寺だってこと、近くに○○川が流れていて、みたいな感じで「元気にしてるよ」ってことだけを伝えたの。
それなのに僕宛に倉さんからハガキがきた。
後から聞いた話では、倉さんのほうでいろいろ調べて、寺の住職に問い合わせてくれたみたい。
僕の居場所を突き止めてくれた。
僕はそのことだけで嬉しくて心強くて、俺は一人じゃないってしみじみ思ったんだ。

うみさんへ 〈S〉より
2009/07/21 12:18
ルナさん、ありがとう。

>必ず現れる運命の人
僕も誰かの人生にとって、一度でいいからそういう存在になってみたいよ。
いつも助けられてばかりだから。

>戻る場所があることは幸せなこと
本当にそうですね。
僕みたいな根なし草には、特にそういう場所のありがたみがわかる。
その寺から連れ戻される時の車中で、倉さんに「なんでお前がいないと困るのか、部屋に帰ればわかるから」って言われて、帰ったら、すごくよくわかった。(爆)
家の中がものすごい無秩序になってた。www
それは倉さん特有の照れ隠しだと思うけど、でも理由は何でもいいから、自分を必要と言ってくれたことが嬉しかったです。

ルナさんへ 〈S〉より
2009/07/21 12:18
ブルー・ブルーさん、叔父様の仮出所、おめでとうございます。
僕は「仮」じゃないですからね、もう二度と戻らないつもり。w

>倉さんとの関係は、ほんとうにいい関係
このエピソードは、時間軸的には、倉さんの書いた「彼とのこと」シリーズ1〜3の、1と2の間に挟まるエピソードです。
だから、こんなに恩義がある人を、僕はその数年後に「殴った」らしいから恩知らずですよね。ホント自分がヤんなっちゃう。
でも僕は将来、この人の老後の世話もする覚悟。(爆)
僕にとってはもう家族みたいな人だから。

ブルー・ブルーさんへ 〈S〉より
2009/07/21 12:19
黒猫さん、ご訪問ありがとう。
今日、元気に退院したよー。(^O^)/

>お前の人生だ、勝手にしろ
同じセリフを他の人が言ったらとても冷たく聞こえるけど、倉兄さんが言うとまた違ってきこえるから不思議。
でも僕はその時、このセリフを聞いた瞬間、心の中がキーンと冷えるような心細さを感じたのも事実。
終電近いひと気のない上り電車の中で、もらったお札を眺めながら早くも後悔しそうになって、「俺の人生、どこ行っちゃうのかな」なんて思ったような気がする。
「勝手にする」のも難しいよ、ほんと。w

そう言えば同じくブログメンバーの<M>さんも
「大人なんだから、好きにすればァ?」っていうのが口癖だな。

黒猫さんへ 〈S〉より
2009/07/21 12:20
てぽてぽさーん、コメントありがとうございます。
やっぱりシャバの空気はうまいぜ!

<K>さんが僕を追ってきてくれたんじゃないですよ。
俺はいよいよ一人になった、誰か助けてくれーっていう僕の心の叫びを、遠くにいながらキャッチして、それでしかたなく腰を上げて迎えに来てくれたんだと思う。
僕が、ほっといても大丈夫っていうしっかりした弟分だったら、<K>さんももっと楽だったろうにね。
他人にはあまり干渉しないタイプなのに、困ってる人を見捨てられない性分なんだ、あの人。
だから神様は「いざという時のために」、僕をこの人に会わせておいてくれたのかもしれない。
僕も本当はこういう人になりたいんだよ。
助けてもらうばっかりじゃなくて。
男だったら誰だって、「スーパーマンを呼ぶ人」より「スーパーマン」本人になりたいもんでしょ?

てぽてぽさんへ 〈S〉より
2009/07/21 12:25
門前の小僧さん、ご訪問ありがとうございます。
親子の情愛、ですか。
てことは、いつか親ばなれしなくちゃいけないのかな。
親孝行もしてないしね。w
人って必ず誰かに迷惑かけながらじゃないと、生きていけないものなのかもしれませんね。
僕にも誰か迷惑かけてくれないかな。
このエピソードの時の<K>さんは、ちょうど今の僕と同じくらいの歳なんだ。
でも今の僕が、誰かの人生をこんなふうに掬いあげてやってるかっていうと・・・自分のことばっかりなんだよねえ。
自分の体の管理もできてないし。(涙)
あーあ、俺ってかっこわるい。

門前の小僧さんへ 〈S〉より
2009/07/21 12:26
マグロさーん、ちぃーっす。
そう、男同志の因縁。コワイでしょ?
暑い季節にピッタリの怪談みたいな話だよね。w

俺は「宗教が嫌い」と言いながら、ちゃっかり各種宗教法人の世話になってマス。w
教会関係者って妙に「善意」が売り物の人が多かったから、寺も似たようなものかと思って転がりこんだんだけど・・・。
この寺のご住職はそんな甘い人じゃなかったよ。
「うちは浮浪者に食わせる飯はない!」って言われて、毎日顔を合わせる度に「出ていけ! 警察に通報するぞ! お前みたいなやつはさっさと刑務所に入れ!」ってどやされた。
だから「雑役夫として厄介になった」っていうより、勝手に住みついてただけ。w
奥さんが哀れに思ってタオルと毛布を恵んでくれたから、夜は本堂で寝かせてもらって、風呂は境内の水道で体を洗ってた。
お供え物の盗み食いじゃ限界があったから、出入りの庭師の人に取り入って作業を手伝わせてもらって、駄賃に昼飯を御馳走になったり、檀家の人の紹介で肉屋のバイトをやって、そこの惣菜をそっと口に入れて飢えをしのいでました。
<続く>
マグロさんへ 〈S〉より
2009/07/21 12:29
警察に通報されずにすんだのは、大学の学生証を持ってたからだと思う。それで「同棲してた女の人のところを追い出された」っていう、まあまったく嘘でもない理由を言って同情を買って、お寺に出入りする人たちに助けてもらって生き延びたの。
庭師の親父さんには特によくしてもらった。もう俺このまま弟子入りして庭師になろうかと思ったもん。そしたら「とりあえず、大学戻れ。それから考えろ」って言われて。
でも庭造りのこといろいろ教えてもらった。ものすごく深い世界だったよ。どの世界も職人ってのはすごいね。俺も早く自分の職場で一人前になりたいよ。
あれ? 何の話だっけ。w
そうそう、俗世には生き仏がたくさんいたんですよって話。

マグロさんへ つづき
2009/07/21 12:29
vino_secoさん、ご訪問ありがとうございます。
元気に退院しました。
あら、珍しく今回は毒のないコメントなのね。やればできるじゃないの〜。w
今回はね、僕はこんなにも優しい人に囲まれて生きてますっていう自慢なの。
でも、そうですね。自慢じゃなくて、謙虚な気持ち、感謝の念に変えて生きていかないといけませんね。
僕は人の厚意に甘えてばかりの人生だから。
そろそろ俺に甘えてくれる奴ぁいねぇが?
Give &Takeの人生のバランスシートがあるとしたら、Take ばかりじゃ焦げついちゃう。そろそろGiveの側にもまわってみたいんだけど。
今のところ、特定の個人には誰からも必要とされてないMy Life。
気楽だが、ときどき虚しいぜ。

vino_secoさんへ 〈S〉より
2009/07/21 12:33
シバタさん。退院おめでとうございます。最後の方、さすがに?大人しくされてたようですね。(笑)
夏寺ですか。今回のは読んでて、状況が目に浮びました。風流のある雰囲気の中、シバタさんの感情の渦がところどころ感じられて素敵ですね。そう、色んな和の音の世界にも引きずり込まれる感じです。(笑)
私もよーく考えたら、昔、学生の時に音楽の合宿で、何日間かお寺で泊まったことがありました。
やはりお寺にいると、身が引き締まる感じがあるので、何かを学ぶのにはいいのかも?ですね。例え、音楽でもね。(笑)
あー。夜は雑魚寝みたいに?寝た日があったなー。そこには音楽の指導に来てた男性も。若いから出来たことなのか?
(・・;)
シバタさんはそこで修行?を積んで行くうちに、自分の場所がKさんのとこだと確信したんですね。それで、なんとなく住所の分かるハガキを出した。多分?ほとんどの割合でKさんがそこからヒントに迎えに来てくれると分かってたんだと思う。
でも、実際、迎えに来たと分かった時、喜びはかなり大きかったでしょうね。(笑)
あまり無理せず、体を慣れさせてくださいね。
v(*'-^*)bぶいっ♪
留加
2009/07/21 13:55
今日は雨が降っているから、
僕は、スイカは食べたくない。
スイカは快晴の空の下、
海岸で、スイカ割りをした後の、
ちょっと砂のついたぐちゃっとしたのが、
僕にとっては最高です。
施設のキャンプの時とか。

すんません、関係ない話で。
コメント読んでたらこうなった。

で、今回の記事ですが、
僕がアップした記事にかぶります。
僕の記事は、オチが自慢話になって、
ちょっと失敗したけど、
帰れるところがあるっていいなあ、って話ね。

 またさらにうるさくなるだろうけど、
  とりあえず退院おめでとね、の・はげおやじ・より
はげおやじ
URL
2009/07/21 14:25
退院おめでとうございます。
濃い人生ですね。
いつも 誰かに必要とされているとか
誰かが待っていてくれる とか
心の友達がいる というのは
安心できる 根っこのような気がします。

根っこ 大事にしてくださいね。
それはきっと ご本人が
もうとっくに よーーくご存知な事だと思いますが^^

戻ったばかりで
きっと あれもこれもと 気にしていらっしゃるでしょうけれど すこし のんびり して下さい。



 
金の鈴 銀の鈴
2009/07/21 16:35
退院おめでとうございます。とにかくほっとなさってるでしょうねぇ。しばらくはゆっくりなさってください。
私も〈S〉さんと〈K〉さんとの間には親子のような愛情を感じますね。うちの娘がそう言ったら、きっと必死で引き留めるけど最後には自由にさせてあげるでしょう。手放すのも愛だと思いますから。全ての経験は学びです。でもどうしているのかいつも気にかけていて、帰りたいという思いを感じればいつでも迎えに行き、受け入れるでしょう。受け入れるのも愛ですねぇ。
放蕩息子みたいですね。〈S〉さんは愛されるだけの価値が十分にあるということですね(^^)
くるみ
2009/07/21 16:36
今頃は、もう退院されたころでしょうか?

このたびは、大変な思いをされましたね。上の人からの休めサインですかね〜。
Kさんとの関係も深い愛情?で結ばれているんですね〜
心地よい愛情は時には、うざったくなるでしょうが必要ですね。
May
2009/07/21 17:44
こんばんは☆
退院おめでとうございます。初めての入院、手術お疲れ様でした。ゆっくり自宅静養なさってくださいね☆

「そろそろ帰ってこい」という倉本さんの言葉。心にグッときました。倉本さんとシバタさんのお互いの関係の深さがこのエピソードでより一層感じました。頼りになる存在や背を向けず自分のことを考えてくれる存在は大切であり大きいですね。
亜実
2009/07/21 18:47
きらきらさーん、シバタはシャバに戻ってまいりました!
外はいきなりどんより小ぬか雨だけど、消毒液臭い病室の中よりマシ。

>人生左右するほどの人に会うことって、そうない

そうだよね、普通。
でも僕はね、会う人会う人、そういう人ばっかり。w
むしろサクッと表面的につきあえなくて、たいていの人とがっつり深入りしちゃう。
これはこれで面倒くさいよね。
それでいて去る者追わず。
情が深いんだか、薄情なんだか、自分でもわかんないです。
きらきらさんへ <S>より
2009/07/21 21:45
りっちゃん、コメントありがとう。
検査結果、何でもなくてよかったですね。
それをきいてご主人が涙したってのが感動的。
やっぱいいな。夫婦愛。
俺と倉っちの兄弟愛より、そっちのほうがずっとうらやましいぜ。

早く体調戻るといいね。
(でも、なんかけっこうクドいスイーツ食ってたよね? ほんとに食欲ないの?)

りっちゃんへ <S>より
2009/07/21 21:46
マリーさん。

僕の居場所が元々こっちだった。
ふうん、そうなのか・・・。

僕は、いつも自分のいる場所を「元の場所から逃げて来た先」と考えてしまう癖が抜けなくて、自分の日常に現実味がわかないんです。
だからかな、仕事でも女関係でも、のめりこむときは過剰にのめりこむ。それはそのくらい目の前の何かにドップリ浸かってないと「これが現実」っていう感覚がわいてこないからなの。
こういうの「離人症」っていうらしいです。
自分の現実が自分ものという感じがしない。誰か別の人の現実をモニターで見てるようなそらぞらしさ。
気絶しそうな人が必死で刃物を握って、切れた手のひらの痛みで必死に正気を保とうとするように、僕は常に過剰な刺激を自分に与えていないと、これが現実って気がしないの。
これはとても便利な感覚でもあって、苦しいこと、辛いこと、痛いことも容易に我慢できちゃう。
自分の現実じゃないから。
どんなに痛くて辛くても、他の人の苦痛を見ているような気がするからね。
僕の居場所は元々こっち?
その言葉は、なんか僕の深いところを揺さぶります。
ちょっと考えさせてください。

マリーさんへ <S>より
2009/07/21 21:48
みうさぎさん、コメントありがとうございます。
芸能人並みって何それ。w
でもたくさんの方にお見舞いに来てもらいました。
どこから聞いてきたのか、行きつけの定食屋のお母さんや、学生時代のバイト先の同僚まで来てくれた。
それから嬉しかったのが、職場で僕の昇進に反対してた、ちょっとつきあいづらい年上の整備士さんが見舞いに来てくれたこと。
お前がいないと俺の居場所がない、早く戻ってこいって言ってくれて、すごく嬉しかった。
「あなた、いつのまに俺の味方に?」って正直びっくり。
退院する今日の朝も、<K>さんだけでなく、職場の部長も顔を出してくれました。
今回、痛い思いもいっぱいしたけど、まわりの人のありがたみも身にしみてわかって、よかったです。
自分だけが頑張ればなんて、傲慢な思い込みに陥る前に、こうなってよかったんです、きっと。

みうさぎとんとんさんへ <S>より
2009/07/21 21:49
胡桃さん、退院おめでとう!
俺も退院したよ!

>仕事復帰後も今までと同じではなく、
>少しは人に頼る事もして下さいね

あなたもね!

「悟り」は開けなかったよ、俺。
開いたところで、どーすんのって感じ。
結局「うん! 悟った! よし!」って言って、また俗世に戻っていくしかないと思うわけ。
遁世して得た悟りなんて、ただの現実逃避か、いいとこリフレッシュって気がするけどな。
脳みそがある以上、思考を受け入れ、
胃袋がある以上、食欲を受け入れ、
オチンチンがある以上、性欲を受け入れ、
あるがままのこの身の営みを受け入れる。
そんな悟りもあると思うんですが、そうすると、別に悟ってもいない普通の生活と変わんないわけよ。
だから、俺はこれでいいの。w
俗世にありて、巷間にありて、
神仏とわが身の一如を思う。
これがシバタ寺の奥儀だから。(←テキトー)
胡桃さんへ <S>より
2009/07/21 22:06
留加さん、こんにちは。
おとなしくしてた甲斐あって(?)、腹膜炎併発にしては異例の早さで退院よ。ブイ。(*^^)v

僕は別に寺で修行してたわけじゃないんです。
夜露をしのいでたっつうか、勝手に住みついてただけ。
あまり何もしないのも申し訳ないから、掃除したり庭仕事したりしてたけど、ご住職には「そんなことせんでいいから、出てけ!」って言われっぱなしだったもん。
そりゃそうよね、お寺ってったって、家族経営でやってるようなところだったから、突然見知らぬ男が現れて居つかれても困るよね。
だからご住職からは完全に浮浪者扱い。「飯を食わせたら居つくからダメだ!」って言われて、本堂以外には入れてもらえなかった。
ご住職が出かけたのを見計らって、クーラーのある執務室に入って、そこにあった仏法の本を読みふけってた。
でも、お寺ってさ、近所のご老人とかが意味もなく本堂にたむろしてるでしょ。
その人たちに囲まれて身の上話したり、雑用をこなしたりしてるうちに、バイトとか食事とかのご相伴にあずかるようになったわけ。
今思えば、へんてこな夏休みだった。w
留加さんへ <S>より
2009/07/21 22:32
漢詩のような趣の〈S〉さんの詩、静かでいい世界ですね。私にも草いきれが立ち昇ってきました。
こちらでは夕暮れ時、蜩(ヒグラシ)が切ないような声でさかんに鳴き始めました。
お体どうぞお大事に・・・
komichi
2009/07/21 22:57
はげさん、今はげさんのところに行って帰ってきたところ。
あとであらためてコメントしに伺います。

俺も施設を出た15歳から、大学に入る19歳まではメチャメチャな生活してました。大学入ってもまだ足を洗いきれなくて、というより、むしろより一層しがらみかぶっちゃって、入学後すぐに休学しちゃったし。
いや、メチャメチャっつうか、俺なりに一生懸命のつもりだったんだけど、世間一般の目から見たらろくな生活じゃなかった。
俺は要領がよかったから刑務所や少年院には行かないですんだけど。せいぜいが何かのとばっちりで拘置所に1泊くらいか? w

はげさんとこのその卒園生は、そんな生活をして「いいことはなかった」って言ってたけど。
「いいこと」って、別に楽しいことばかりじゃないから、あと十年たったら、その彼も「悪いことばかりじゃなかった」って思うかもしれない。
まっとうで当り前の生活がどんなに得難いものかがわかるだけでも、怪我の功名だと思うよ。
<続く>
はげおやじさんへ <S>より
2009/07/21 23:16
よく「社会の歯車になんかなりたくない」とか言ってる阿呆ニートいるじゃん、ああいう奴らは、自分が世の中でひとつの歯車となって機能できることの尊さ、そういう立ち位置のありがたさがわかってない不幸者なんだよね。
歯車にさえなりきれない半端者の自分を一度でも呪ったことがない人間に、まっとうな生活の価値なんかわからない。
そして、そういうまっとうな生活に「戻ってこよう」と思うには、はげさんの言うとおり、「帰ってくる場所」が必要なのかもね。
それが僕の場合、牧師先生のところだったり、<K>さんのところだったりしたんだと思う。
僕も誰かにとって、そんな場所を作れる人間になりたいんだけど。
どうしたらいいんだろうねえ。

はげおやじさんへ つづき
2009/07/21 23:17
鈴さん、来てくれてありがとう。
嬉しいです。

どうしてだろうね、僕は本当は「絆」とか「情」とか「愛」とか・・・そういう言葉はあまり好きじゃないの。
薄情だからね。
なのに、僕のまわりはみんな情が深くて、愛情深くて、義理がたい人ばかりなの。
人生って、目をそらしたいものほど目に飛び込んでくるものなのか、それともまわりに潤沢にあるからこそ飽き飽きして邪険にしちゃうものなのか。
まるで「お前はどうなんだ」って試されるみたいに、「絆」が「情」が「愛」が俺を責め立てるんだよ。
贅沢な悩みかな。w

金の鈴 銀の鈴さんへ <S>より
2009/07/21 23:17
くるみさん。
すてきなお母さんですね。
手放すことを自分に課しつつ、帰ってくる場所であり続ける。
人と向き合うときの、僕の理想のあり方です。
いつまでも放蕩息子をやってるんじゃなく、自分もそんな息子を見守る偉大な父になりたい。
これは別に子供を持って親としてそうなるっていう意味じゃなく、出会う人、身近な人すべてに対して。
でもそういうの、どうも、俺のキャラじゃ無理って気がして。
この「夏寺」のエピソードの時の<K>さんは、今の俺と同じ歳。
そして今の俺は、やっぱり<K>さんの世話になって病院にぶちこまれて命拾いしてる。
あーあ、人間って、いつまでたっても変わらないのかも。

だからさ、<M>さん、むかし野獣だった彼氏は、今も野獣のままだよ!
(↑しつこい?)

くるみさんへ <S>より
2009/07/21 23:18
Sさん、退院おめでとう。大事に至らず本当よかったですね。
Kさん、Mさんに十分甘えられたかしら…。

なんだかなぁ。
人生とか世界の全てに絶望して、大学にも行かずススキノを徘徊してた頃こうなったら裏の世界をこの身で体験してやると、ワルで幅をきかせていた男の女になって、自分のblogじゃとても言えない事をしていた時期がありました。
あの頃は何を見てもスクリーンを眺めているような、「生」が感じられない毎日でした。親にも「私は生きてるの?この虚無感は何?!」なんて鳴咽混じりに訴えた事もあったなあ。でも、かけはわからないけど、きっぱりこっちの世界に帰ってきた時、親友と親からは「気が済んだの?光の世界へお帰り」と、変わらぬぬくもりで迎えてもらいました。

れま
2009/07/21 23:56
Sさんに聞きたいんだけど、こちらの世界に戻って、優しい善意の人でありたいと思い、大方そういった行動をしていても、時々ふと、邪心が頭をもたげたりしませんか?
私はギゼンシャと接すると吐き気がするほど冷たい嫌悪が沸いて来て、コイツをどう傷つけてやろうかだとか、妻を愛してるんだ!といいつつ男をアピールしていると感じる人に罠を仕掛けて、落ちた相手の罪悪感に曇る顔を冷めた目で「ほら、やっぱりね。所詮、口だけ」なんて見てる自分がいます。
真理を追求して広い慈愛に生きたいと思うのに、まさに忌む自分の中の邪。
Sさんは、もうそんなのないのかなぁ…。
れま
2009/07/22 00:08
どうやら、
<S>様の「刀」は研ぎ澄まされて帰って来たようですね。安心しました。
少し暇だったのかも知れませんが、
ゆっくり休めたようですね。
携帯制限はきっときつかったと思います。
(<S>様を案じればこそですが→)<K>様・<M>様からの携帯切れコール(?笑)がありましたからね。
でも、今日のコメ更新を見ると、
「待ってました♪」の声が聞こえそうです。
これから一週間のコメのやり取り、
楽しみですね。

改めて、「お帰りなさい」を言わせてください。
これからもよろしくです。
門前の小僧
2009/07/22 01:55
お帰りなさいませ〜
懲りたこともいろいろおありでしょうけど
たくさんの温かい心を感じられて良かったですね。
この二・三日ご用が重なってますので、
また、ゆっくりコメさせていただきますね。
織り姫
2009/07/22 03:04
主任さん♪お帰り
私のブログ記事見てくれたんですね♪
ありがとう
異常なかったですよ!
ありがとうございます♪
ダンナは喜んで泣いてました。。
感動していただけました?(笑)
でも私元気そうでしょ☆
あんなスイーツとか食べてるし(^○^)
主任さんもいっぱい食べて体力つけてくださいね
ムリは禁物ですよ!
疲れたらちゃんと休んでくださいね(^_-)-☆
りっちゃん
2009/07/22 11:13
Sさん,お帰りなさい(^−^)

お家の布団いいでしょ♪

少しの間 いろんな思いを巡らせながらゆっくり過ごしてくださいね。。。
ごん
2009/07/22 11:33
Mayさん、「上の人」って、もちろん上司のことじゃないよね。w
わかってる、わかってる、俺そういうの〈M〉さんの影響で詳しいから。
俺にはね、なんだっけな、なんかすごい人がついてるらしいよ。
それで過去世がアレで、オーラバランスがナニらしいから、無敵の人生。
(ホントかよ)

>心地よい愛情は時には、うざったくなる
あ、大丈夫。
〈K〉さんのはうざくないから。
普段は放置プレイの人だし。
うざいのはね、たいてい女性のソレだね。
「あなたのためだから」ってやつ。
実は手の届くところに俺を置いときたいだけ。
そういうのからは、片っ端から逃げてきた。
うまく逃げきりすぎて、気がつけば一人。w
孤独な三十男は、月に向かって今夜も吼える。
Mayさんへ 〈S〉より
2009/07/22 13:59
亜実さん、お元気ですか?
お見舞いの言葉、ありがとうございます。

そろそろ帰ってこい。待ってるから。
倉さんからのハガキには、本当にそんな2行くらいしか言葉がなかった。
日本から出してるくせに、意味ない外国の風景の絵はがきで。
ものすごく心は揺れたけど、でも僕、出てくるとき「どっちか、ここで選べ」って言われたのに倉さんを選ばなかったから、もう戻っちゃいけないと思ってた。
寺から連れ戻される車の中でそう言ったら、「好きにしろって言っただけだよ。戻ってくるのだってお前の勝手だろ?」と言われて、この人すごいわ、と思った。
でも、よくよく話をきいてみたら、僕の居場所を調べて寺に電話したときに、ご住職に「迷惑だから連れて帰ってくれ!」って言われたらしい。w
それで俺の待遇がだいたい想像できて、「しかたないなあ」と思って迎えに来てくれたみたい。
この人には迷惑かけるよ、俺。

亜実さんへ 〈S〉より
2009/07/22 13:59
シバタさん、退院おめでとうヽ(〃^・^〃)ノ
お元気そうでよかったです。
ハーレムもよいですが
やはり自分の住まいが一番でしょ?( ̄m ̄〃)
監視される生活は疲れますものねぇ〜


「夏寺」
シバタさんの当時の「苛立ち、戸惑い」が
窺い知れるような・・
うんうん・・玉砂利に落ちた葉は
竹箒ではなかなか掃けませんもの(笑)

倉本さんとシバタさん
本当に羨ましいほどの絆で結ばれてるんですね
きっと、お互いに必要としてるんでしょう
片方が求めるだけでは、
ここまで深い「つながり」はもてないと思います。
お二人ともステキです(*^^)
rinko
2009/07/22 14:43
komichiさん、ご訪問ありがとうございます。
蜩・・・。
カナカナカナカ、というあれですね。
好きです、あれ。
アブラゼミやミンミンゼミのネジを巻くような暑苦しさよりも、涼感がありますよね。

僕は大勢のきょうだいたちと大家族で育ったので、賑やかにわいわいやるのが好きと思われがちなのですが、実はひと気のないうらさびしい山里でひっそり庵を編む生活にも憧れます。
昨年の夏休みは、京都の山寺で座禅三昧の隠遁生活を経験しました。
誰ともしゃべらない5日間。
ひとりごとさえ草いきれに吸い込まれる、すがすがしい孤独。
そういうものを楽しめるのもまた、僕が都会っ子である所以なのでしょうけど。

komichiさんへ 〈S〉より
2009/07/22 14:54
退院おめでとうございます。
そして、ブログでの詞作復帰おめでとうございます。
しばらくはゆっくりとご静養なさって、充電してくださいね。どうぞおだいじに^^
eri
2009/07/22 16:19
ギゼンシャが嫌いなんて、あなたも所詮、真面目なんですね。
そういうあなたが好きですけど、それはあなたのその潔癖ゆえに。

でも、れまさんの言ってる人って偽善者かな?
単に人としての弱さを抱えた人ってだけじゃない?
本当の偽善者ってのは、ある腹黒い目的のために偽りの善をうたう確信半的な人物だから、大物政治家とか、巨大新興宗教の教祖くらいにしかいないと思うよ。
だから、妻を愛してるのに、れまさんの魅力の前に陥落っていう人は、偽りの善をなしているというより、人間の弱さというサガに素直に降伏しちゃった単に微笑ましい人物だと思うけど。
「ああ、妻を愛しているのに…」と罪悪感を感じる程度のモラルがあるなら尚のこと、良心を捨てきれない部分もまた人間らしくて可愛いじゃん。
葛藤の末に弱さに勝てなかった人をも偽善者と呼ぶのだとしたら、れまさん、それはちょっと手厳しくない?
男はさ、健全なオチンチンを持ってる以上は、綺麗ごとばかりでは生きられない生き物なんだから、そこを突くのはずるいわぁ。
そのあたりは多目に見てあげて、そんな愛妻家を陥落させた自分の女としての魅力を、素直に誇るのがいいと思うんだけど。
〈続く〉
れまさんへ 〈S〉より
2009/07/22 16:50

…とここまでは、れまさんの具体的な例えに沿ったレスでしたが、もう少し俯瞰した話もしていいかな。
あなたと僕は似てるようでちょっと違う。
僕はね、ワルい世界に心惹かれて寄り道したわけじゃないの。
むしろまっとうな世界にのし上がるための手っ取り早い手段を探しているうちに、そっち方面に迷い込んじゃっただけ。
中学出たあと、昼は整備工・夜は定時制高校っていうマジメな生活を二ヶ月だけやったんだけど、これじゃダメ、ここから抜けられないって思ったの。
中卒の昼間の仕事なんて手取りはたかがしれてるし、定時制高校の授業内容のお粗末さは「こんなの、時間のムダ」ってレベルだったから。
経済力的にも学力的にもこれじゃ大学は無理だわって思って、受験勉強しながら中卒の俺でもできる実入りのいい仕事を探してたら、ちょっと変な方向に行っちゃっただけ。
でも暴対法施行後で未成年のチンピラが出来る仕事が限られてたうえに、根が真面目な優等生だったから暴力&恐喝系の仕事では芽が出ず、結局「お前こっち方面いけ」ってセックス関係の仕事に売られた感じ。
そんでいい子ちゃんだから、そんな仕事でもついうっかり真面目にこなしちゃっただけ。
〈更に続く〉
れまさんへ つづき
2009/07/22 16:51
そういう意味ではね、俺はいつも「こっち側」の人間だったの。どうしようもなく。骨の髄までね。
どんなにカッコつけてチンピラな人間になりきってみたつもりでも、行く先々で言われた。
「お前、どうしてこんな世界に迷い込んだ?」
「お前、カタギな生活にしか向いてねえよ」って。
僕もね、所詮、真面目な人間ってことです。
つまり「帰ってきた」っていうより、最初からここにいた。
だから善良な人に対して、そんなに腹も立たないよ。
まあ、ママと先生に言われた小学生レベルの道徳に何の疑問も屈託も持たずに「自分を信じよう!明日は必ず来るから!」みたいなスローガン掲げてる人って、「つまんねえ奴」とは思うけど、嫌いというほどの感情もわかない。
仲間由紀恵とか松島奈々子とかと同じくらい「きれいだけど、どうでもいい」って感じ?
これであなたの問いの答えになってる?

僕はむしろ、何不自由なかっただろう健全な家庭で育ったれまさんが、なにゆえわざわざそんなススキノに身を沈めたのか、そっちのほうが興味あるよ。


れまさんへ 更につづき
2009/07/22 16:51
小僧さん、度々のご訪問ありがとうございます。
寺の話だし、あなたにピッタリの場所ですね!

僕の「刀」はふにゃふにゃぷー、ですよ。
最近はめったなことでは勃たなく・・・って、
あ、そっちの刀じゃなくて?

入院するつもりなく家を出て、数泊職場に泊まり、その足で入院して2週間も帰らなかったものだから、家に帰ったらいろいろと大変なことになってました。
冷蔵庫の中とか、ベランダの植物とか。ゴミは倉さんが始末しといてくれたけど、メールや留守電の始末・職場関係の遠隔処理だけで、昨日は大忙しでした。
また俺の日常が始まったって感じ。
でも以前とまったく同じにするつもりはないです。
ただでは転ばない主義だから、この教訓から汲み取れるものはすべて汲み取りつくして、完璧な人生を歩んでやるさ。へっへっへ!

門前の小僧さんへ 〈S〉より
2009/07/22 17:20
織り姫さま、お忙しい中のご訪問、ありがとうございます。
結婚云々の件では、好き放題まくしたててすみません。
人は痛いところを突かれると過剰反応しますから。
手負いの虎の荒ぶる八つ当たりを、楽しい見世物として高みから見物していただければと思います。
ではでは。

織り姫さまへ 〈S〉より
2009/07/22 17:21
りっちゃん、Uターンコメント、ありがとう!
そう言えばね、僕もね、〈M〉さんが泣いてくれたんだよ!
僕が手術した日、目が醒めたら〈M〉姉がいて、目が合ったらボロボロ泣かれた。
「もう、ムチャしないで」って。
僕のことでこの人が泣くのは、初めて見たよ。
入院するたびに泣いてもらえるなら、僕は何度でも入院する。
(↑馬鹿?)

りっちゃんへ 〈S〉より
2009/07/22 17:21
ごんさんったら。
あたりさわりのないコメントに徹するつもりだな。
何をそんなに怖がってるんだか。w

今回の自分の失敗を、自嘲をこめて、あなたへの警告にもしてあげるとするならば。
「自分の居場所」を必死に築こうとするあまり、体を壊すまで頑張っちゃだめだよ。
そうまでして、他人に必要とされる自分になろうとしていた俺は、まだまだ幼稚な「淋しがり屋」だったんだと認めるよ。
寄る辺なき孤児の、過剰な「認められたい気持ち」の表れだったとね。
情けない話だけど、俺は自己評価が低い人間なんだと思う。
ごんさんがよくブログで書きたがる
「そのままでいいんだよ★
 ありのままでいいんだよ♪」
みたいな話をきくと、虫酸が走るタイプの人間だから。
でもね、今回はさすがに、病院の天井見ながらいろいろ考えた。
「やりすぎ」ってみっともねえなぁって。
「今に見てろ」って他人に言うんじゃなくて、「自分を壊さないように、自分を見てろよ」って反省しました。
ショボーン。

ごんさんへ 〈S〉より
2009/07/22 17:36
rinkoさん、ありがとう!

>ハーレムもよいですが

ははーん、倉兄のやっかみ半分のホラを真に受けたんだな。
あの人、詳細な実況レポートしすぎ!
結局、看護士さんを誰一人お持ち帰りできなかった、不甲斐ない俺。


>倉本さんとシバタさん、
>きっとお互いに必要としてるんでしょう

ううん、そうでもないみたい。
結局、倉さんは僕じゃない人を選んだからね。(涙)
まあ、近いうちに、その報告記事が載ると思いますよ。

rinkoさんへ 〈S〉より
2009/07/22 17:37
eriさんへ、コメントありがとうございます。

>しばらくはゆっくりとご静養

というわけにもいかず、明日から慣らし運転で出勤します。
まだブラブラ職場に行って、スケジュールの立て直しと挨拶まわりをする程度。
さっき、そのための菓子折は買ってきた。
こんなに長く職場を休んだのって初めてだから、どんな顔して行ったらいいの?
やだな〜。照れくさくて。

eriさんへ 〈S〉より
2009/07/22 17:38
こんばんは^^
退院おめでとう!
癒されましたか。。??
また一つ経験が増えましたね。
転んでもただでは起きないでしょう(笑)

私は神聖なブッディストではないのですが信心深い祖母と生活していた時があります。
朝早くからお経が聞こえるんです。
で、私は習わぬ経を読むですべてついてけました。
そしてその後祖母と話をするのが日課でした。
その祖母の話からするとSさんとKさんはお寺ゆえに”仏縁”だったのではないでしょうか。
祖母宅にもインドのお坊さんや各地のお坊さんが泊まりに来てました。
それを仏縁というんだそうです。
決して出家してたわけではありません(笑)
なぜこの人に。。と思う人はそんな縁で結ばれているらしいですよ。
前に使った変化(へんげ)の人もお経に出てくるんです。
キリスト教で言ったらどうなんでしょうネ。

疑いが強くブッディストになりきれないbettyより☆彡
betty
2009/07/22 18:56
ハーイ、bettyさん、帰ってきたシバタです。
仏縁。
変化。
こういう抹香臭い世界も嫌いじゃないな。
「腐れ縁」なんて言葉を使うよりはマシですね。
キリスト教は、そんなふうに自律的に世界をとらえず、すべては「神の思し召し」でとらえるので、そういう、モノ同士・ヒト同士の固有な関係をさす言葉ってないような気がする。
僕は洗礼を受けず、請われても牧師にならなかったように、仏教の出家に対しても興味はありません。
洗礼とか出家とかって、就職に似てるよね。
車が好きだからって、好きが高じて自動車会社に就職しちゃう人もいれば、好きなことは仕事にしない、趣味で乗りまくるって人もいるし。
どっちのつきあい方も人それぞれだから、どちらがより車に近いところにいるかっていうことでもないしね。

>なぜこの人に・・・

最近、そういう人がいるんだ。倉さんとは別に。
別に好きとかそういうんじゃないんだけど、妙に気になる。
それで、不思議な縁を感じる。
自分と仏縁のある人って、きっと世の中にいっぱいいるんだろうね。

bettyさんへ 〈S〉より
2009/07/22 19:10
こんばんは^^

元気そうで、少し残念^^;
ミイラ状態で、転がされてるのを期待してました。

ミイラまで行かないですが、それに近い状態で
転がってた事があるので、同じ苦しみ味わえと
思ったりしてます^^;

希薄な縁の世界で生きてるので、濃密な関係
見ると、面白くない^^;
GF
2009/07/22 19:32
Sさん、退院おめでとうございます
(^O^)

禅寺にまで関わりがあるとは、やはりさすが聖職者ですね。

Kさんとのエピソードにはいつも胸が熱くなります。
最近『北斗の拳』や『島左近』などの男臭い漫画に以前に増して感じ入るものがありまして、“男が男に惚れる”とか“義”とかに惹かれているんだなと思います。
今はそういう物が求められている世の中なのかもしれませんね。
信じ合える人はおっしゃる通り、何にも勝る宝ですね。
es
2009/07/22 19:42
いいなー、GFさん。
そのへそ曲がりぶり。
久しぶりに笑いました。

「稀薄な縁」もいいじゃないですか。
僕だって、稀薄なのもいっぱいありましたよ。
特にオンナ関係ね。w
〈K〉さんとも別に「濃密な関係」ってわけじゃないし。
やだなあ、そんな濃いの想像しないでよ、GFさん。
スケベだなあ。www


GFさんへ 〈S〉
2009/07/22 21:02
esさん、こんにちは。

>男が男に惚れる

そういうのは、ありますね。
僕なんかは、これまで好きになった女の人の数と同じくらい、惚れた男がいるもん。
別に抱いてほしいわけじゃなくてね。w
女の色気って、セクシーな肢体からも立ちのぼってくるけど、男の色気って自分や他人との距離の取り方っていうのかな、孤独を引き受けつつ、他人への情に疎くない有り様にあるような気がします。
つるむための友情ごっこではなく、お互い浮き草の身の「個」同士として交わす情。
そんな関係って、下手な男女の情愛以上に官能的じゃないですか?
そこに僕と〈K〉さんがゲイじゃないかと騒がれる理由があります。w


esさんへ 〈S〉より
2009/07/22 21:03
 無理するなよ!
倉さんみっちゃんの言う事ちゃんと聞けよ!
訪問 コメント、サンキュー!
GTO
2009/07/22 22:24
退院おめでとうございます。
今は自宅療養中ですね。
もう少しでいつもの生活に戻れますね。

人が生きていく上で無駄な経験なんてないんだと
誰かに聞きました。
問題はこれからの生き方・・・ですね。
ろこ
2009/07/22 22:44
こんばんは。
退院なさって二日が経ちましたが 如何ですか?

<「離人症」>ですか
よく判らないのですが、夢の中での出来事。靄がかかった中でもう一人の自分の姿を淡々と見つめている私。と云う事が何年か前までありました。

<元々こちらがシバタさんの居場所だった>
もしかしたら触れてはいけない部分に触れてしまったのでしょうか。
失言でしたら申し訳なかったです<(_ _)>

人ってね 生まれてくるときに「器を一つ」と「性格や能力みたいな物を半分だけ」持って生まれてくるらしいです。後者が遺伝ですね。骨格もその一つだと聞きます。
そして 成長していく上で関わっていく人間関係や生活環境がプラスされて「人」が出来上がるそうです。
勿論努力も必要ですし 大人になってどんな環境にあっても努力ってしますね。シバタさんは他の方の何十倍何百倍もしてこられたと思います。
それでも全く要領を得なかったり上手くいかなかったりと云うのは 其処が自分の本当の居場所ではないからだと聞いたことがあります。
シバタさんは きっと大きな器を貰って生まれてこられたんだと思います。
だから色んな事が沢山入りすぎたのでしょうね。
でも器は一つしか無いので必要な物を入れていくうちに 不要となった物はいつかは消化されて行くそうです。
こちらがシバタさんの居場所(#^-^#)
これだけは どうしてもお伝えしておきたくて再度お邪魔させていただきました(*^-^)♪
マリー
2009/07/22 23:11
柔よく剛を征する。
華麗に舞い続ける事を期待します。

早速のご来庵ありがとうございます
門前の小僧
2009/07/22 23:59
Sさんちぃーっす!
早めに退院できてよかったですねー。
兄が1ヶ月入院したからてっきり
Sさんもそれくらいはかかるんだろうと
思っていましたが、脱出できたんですね^^
今回の詞、倉さんの大きな心を感じます。
倉さんの心ってどこまで大きくなれるんだろう。
Sさん用に別枠で大きな心があるのかしら(笑)
弟もお寺での修行、頑張っているようです。
でも時々こっちの生活を懐かしく思ったり
するそうで、まだまだですね。
Sさんが居候?してた禅寺のお坊さんは
あえて厳しくしたのかなぁ。
ここは君が来るトコロじゃないよって。
教えだったのかしら。

Sさんがお仕事復帰したら
しずちゃんもホッでしょうね。
ムリは8分まで・・いや7分くらいまでに
あえて してくださいね〜。
いけり
2009/07/23 02:11
貴方の答えを拝見して、色々とまた、気付かされました。私は貴方ほど寛大じゃなく、まっとうな家庭に生まれてさえ歪んだ心を持ってしまう、逆に貴方の生い立ちならどれほどネジ曲がった人生を歩んでいたのかと。
貴方を純粋だと言ったのは、その生い立ちを養分に、大きな慈愛の心で世を見てると思うから。他者に発しようと思う貴方と、どれだけ悟ろうと、自分昇華で満足な私との決定的な差。私には、貴方も眩しいよ。
れま
2009/07/23 02:14
誘惑に落ちた男ね、その中の一人は本当にその点以外では男として素晴らしく、またその揺れる弱さが愛しくて惚れました。
でも、そんな素晴らしい男が「大事」だといとしむ妻に、私の傍らで仕事だと偽りの電話をその妻にする。そんな嘘をつかれて大事にされる事が妻ならば、私は決して妻にはなるまいと思います。浮気相手でも、遊び相手でも、二人の瞬間に嘘がなければそれでいい。
男女の愛にのみ、極めて厳粛ででどこまでも相手の愛を信じられずに試す自分がいます。
決して、その惚れた相手の妻にはなりたいとは思わない。
かといって、「浮気をしない」事だけが取り柄の貴方が言う所のきれいなだけな凡庸な人なんて興味どころかうっとおしく感じてしまう。
手厳しいを通りこして、散々汚れた身のあげく、狭量な愛情感を崩せない。
裏の世界へは、憧れたんじゃなく、どんな事も全て自分の口か言いたかったから。「あれはだめだ、これはいい」なんて、人の言葉を借りて話したくなんてないから。常にそっちの世界も知らねばならぬと漠然と意識していたから。
貴方からすると、こんな私も贅沢なの?苦悩もおままごとなのかしら。



れま
2009/07/23 02:16
 退院、おめでとうございます。
 身体は何においても資本です。大切にしてください。
 お二人の強い繋がりを改めて感じますね。
 人を想う事が出来る人がそばにいる事を知ることが出来た時の衝撃は大きいですね。
 人と人の繋がりとは糸のように細く切れやすいもので、でも中にはピアノ線のように強いものがあるものなのでしょう。
 まあ、それが引っ張るか引っ張られるまでわからないのが、人生なのですが。

2009/07/23 08:36
男性はスーパーマンになりたいのですか。
それを知っていれば、男性を手の上で転がせる魔性の女になれたかもしれない。。。な〜んてね。
<男性が男性に惚れる>と同じように、女性が女性に惚れることもあります。憧れの存在ですね。この歳になっても、彼女のようにありたいと思い日々精進です。
KさんやMさんのこと、こんなに愛情を表現して書けるのですから、Sさんのその人柄にほれ込んでいる方もいることでしょう。その方からすれば、Sさんがスーパーマンですよ。どんなスーパーマンが好きかは人それそれ。
てぽてぽ
2009/07/23 13:47
退院おめでと。その後体調はいかがですか?
重病じゃない限り、入院も悪くないかもよ。
(腹膜炎併発は重病か・・・^_^;)
私も一度入院経験ありですが、仕事とは逆の立場になったとき、患者の視点で色々と学ぶことが多くありかなり勉強になりました。そして、健康っていいなと、当たり前のことを当たり前のように悟りました。その他色んな事を考える時間にもなったしね。シバタさんの人生の中に最初から組み込まれていた出来事だったのでしょう。
なにはともあれ、回復されて本当に良かった^^
今回の記事も素敵ね。
人は人によって生かされている。自分のいいとこも悪いとこも全部ひっくるめて受け入れてくれる人はなかなか見つけられません。大事にしなきゃね。
T-Cafe
2009/07/23 13:56

わぁってるって!
ホント、俺って保護者が多いな。w
愚痴じゃないよ。
心強いって意味。
ありがとね、アニキ。


GTOさんへ 〈S〉より
2009/07/23 15:50
ろこさん、コメントありがとうございます。
本日より仕事に復帰しました。
迷惑かけた人たちへの挨拶回りでクタクタ。
「傷を見せて」と言われて、いろんなところでお腹を出してきました。
「今後は健康管理に気をつけます」と言ってまわってるうちに、その気持ちが本当に腹に落ちました。
口に出すと暗示にかかるってホントですね。

ろこさんへ 〈S〉より
2009/07/23 15:51
小僧さん、ちいす。
「獣」よく剛を征す、じゃなくて?
最近、ほうぼうのブログで猫扱いされてたから、ちょっと背伸びしてみました♪

門前の小僧さんへ 〈S〉より
2009/07/23 15:52
あらら 虫唾が走ってたの?
相変わらずだね〜(^◇^)
減らず口叩いている中に 優しさを感じるのは何でだろうね^^
もう Sさんほど若くないからね(T_T)
壊れるところも出てくるよね…
警告ありがとさん♪


ごん
2009/07/23 17:58
お寺とは
何とまあ
エロティックで荘厳な場所だろか。
前のコメントでも書きましたが
萩原健一も大麻の後
お寺で修行、、。
エロ尼
瀬戸内寂聴の元。
逡巡なんて言葉どうして
書けるのですか?
わたしゃ
先週
「容疑者Xの献身」読んで
初めて、逡巡という言葉を知りました、この年で。
学生の頃
友達と行った京都三千院で
若い僧に
今夜会わない?
って言われてから
僧侶=エロの
図式が頭に植え付けられ
こんな有名な寺で
そんなならと
全国の寺が信じられなくなり
あれ、ごめん
気い悪くしないでね。
勿論、誘いには乗りませんでしたよ。
私、結構マジメなんです。

退院
おめでとう。
お肉は良く噛んでね。




ゆゆ
2009/07/23 18:53
それもいいかも知れませんね。
猫も獣のひとつですが・・・?
かわいい顔して・・・!
門前の小僧
2009/07/23 21:19
いけりさん、ちいーっす。
腹膜炎併発にしては退院早かったでしょ?
だからこんなの屁でもねえって。
あ、うそうそ、皆様にはご心配おかけしました。

> Sさん用に別枠で大きな心がある

そうなんじゃない?
普段は「飯でも食おうぜー」と言っても、絶対に自分からは来てくれない。
俺が無理やり訪ねていかないと重い腰を上げない人なのに、なんでかな、俺のピンチの時にはさっと現れるんだよね。
カッコつけすぎだよなあ?

その寺の住職はねぇ。
うーん、本当にただ迷惑してただけだと思うよ。w
これがドラマや小説だと、この住職がなかなかいい味出してて、主人公の人生観が変わるような出会いになったりするんだけど、現実はそう調子よくはいかないみたいだ。

盗撮マニアのしずちゃんねえ。(ため息)
こいつ、俺の変な写真ばっか撮って、他のやつらと一緒に俺のことコケにしてやがんだよ。
今日も出勤したら、共用のPC画面が入院中の点滴につながれてる俺の写真になってて、「えーん、いたいよお」っていう文字が添えられてた。
あいつ、いつか殺す。(怒)

いけりさんへ 〈S〉より
2009/07/23 21:33
れまさん、まず文字訂正ね。
「松嶋菜々子」だった。
「確信犯」だった。
スミマセン。

俺、一緒に育った妹分がシングルマザーとして子供を産んだとき、そいつに頼まれて、その子の名付け親になったことがあるんだ。
どんな名前をつけようかって考えたとき、当然「どんな人になってほしいか」「どんな人生を送ってほしいか」を考えるでしょ。
その時いろいろ考えた。
幸多かれと願って「幸」という字をつけるか、人より優れたり秀でたりを願って「優」「秀」でいくか、女子はやっぱり容姿だよねってことで「美」の字を使うか、愛し愛される「愛」でいくか。
でも俺、世間の親が使いたがる、そういう「幸せになるためのポジティブな条件」にピンと来なかったの。
そりゃ、妹の子だから幸せになってほしいよ。
でも幸せって、美しくて豊かで優れてて楽しくて…ってそれだけじゃ片手落ちだと思ったんだ。
悲喜こもごもっていうでしょ。だから当然悲しみも絶望も怒りも嫉妬もちゃんと経験してもらいたかった。
だから、僕の頭に浮かんだ字は「深」とか「汲」とかいう文字だった。
悲しみに満ちた人生でも、不幸な境遇でも、そこからもたらされる情緒の深いところから、何かを汲みつくすような人生。それが人として尊い人生じゃないかと思ったんだ。
私生児としてこの世に生み落とされたその小さな命に、僕はただ単純に「幸せな」人生を願うよりは、「深くあれ、汲みつくせ、たとえ不幸や悲しみさえも」と願った。
幸か不幸かなんてたいした問題じゃない。横に伸びた目盛りの右端か左端かの差でしかない。
大事なのは深みだ。
そう思ったんだよね。
<続く>
れまさんへ <S>より
2009/07/23 22:31
だからね、
> 苦悩もおままごと
そんなこと、少しも思わないよ。
どんな体験でも、大切なのは、自分の情緒の深みをどこまで掘り下げられるか、だと思うから。
だから湧きおこってくる感情は、苦悩であれ絶望であれ、唾棄すべきものはひとつもないと思う。

最新のはげおやじさんのところの「本当にほしいものは―」の記事のコメントで、僕が本当に言いたかったことは、「幸せのレール」とか「用意されてるレール」なんてどこにもないということ。
はげさんが「どっちみち人はやりたいことをやる」と卒園生に言ったように、誰もが自分が敷いたレールの上を歩むのみなんだから、「脱線」とか「遠まわり」って概念自体があり得ないんじゃないかと思ったの。
それがあそこではうまく言えなかったから、ここで補足ね。
ここでもうまく言えてない?
でも俺がれまさんのこと、まるまる肯定してるのはわかってくれます?


れまさんへ 続き
2009/07/23 22:32
仍さん、コメントありがとうございます。

>人と人の繋がりとは糸のように細く切れやすい

本当にそうですよね。
僕はこの寺のエピソードの数年後には、この恩のある兄さんを、たかがオンナがらみのごたごたで殴ったりしたらしい。
倉さんの器のおかげでその後もこうして交友関係は続いたけれど、俺はそんなふうに恩知らずな人間です。
だから、いつ本当にこの繋がりが断ち切られるかはわからない。
従って、あんまり甘えてると失ってしまうかもしれないよね。
やっぱり病気の時だけ来てもらうくらいがいいのかな。
いや、それがいちばん甘えてるか。w

仍さん <S>より
2009/07/23 23:04
てぽてぽさん、どうも。

>その人からすれば、Sさんがスーパーマン

マジ?
いるかしら、そんな人。
ちょっと頑張ると腹膜患っちゃうスーパーマンだけど?
ぜんぜん「スーパー」じゃないじゃん。(泣)
別に憧れられなくてもいいから、もっと実質的に誰かの役に立ちたいなあ。
こういう気持ちも、いわゆるひとつの自己顕示ってやつなんだろうけど。

てぽてぽさんへ <S>より
2009/07/23 23:05
T-cafeさん、ご訪問ありがとうございます。
うん、たしかに入院は、これはこれでいい経験だった。
僕は人間を相手にする仕事ではないので、人間を、しかも病人という、心が弱ってる人間を相手に仕事をする人たちの職場に寝泊まりしてみて、もう一度「プロフェッショナル」ということについて考えさせられました。
清拭っていうの? 僕の汚れた下半身をきれいに拭いてくれたり、おしっこのお手伝いをしてくれる看護士さんに照れつつも、「この人たち、こんなこと毎日やってるのか」ってびっくりした。
仕事って尊いって思った。
俺は、この人達がやってるようなことはできないけど、この人達ができない技術を毎日職場で提供している。
それをこの看護士さんが見たら、きっと俺と同じように「こんなこと、毎日やってるの!」って驚くはずだって思った。
プロの仕事って、本当に見ていて気持ちがいい。
寝たきりでも、すがすがしく思う瞬間があった入院中でした。

T-cafeさん <S>より
2009/07/23 23:08
ごんさん、僕の毒舌の中に、ちゃんと愛を感じとってくれたみたいね♪
さっすが。
落ち着いたら、そちらにも伺います。(^O^)/

ごんさんへ <S>より
2009/07/23 23:09
ゆゆさんって最高。
あなた、おもしろいわ。
いつかもホントは「クリ、、スマス」の表記に、何を連想させたいのか、実はよくわかってたんですが、前後のコメント欄の訪問者が清純系の人だったから、知らん顔してただけ。w
エロ寺ね。
まあ、寺っつっても、世襲制だったり就職の延長だったりして、お坊さんたちって、実は得度とか悟りとか関係ない人もいるだろうね。
俺が世話になったこの寺のご住職も、なんかそんな感じだったかも。わかんないけどね。

>逡巡なんて どうして書けるのですか。
どうしてって言われても。w
逡巡することの多い人生だったからじゃない?
だから「彷徨」も「躊躇」も「蹉跌」も書けるんだよ、俺。

ゆゆさんへ <S>より
2009/07/23 23:10
小僧さん、
かわいいって言うなー。
あなたまで。

門前の小僧さんへ <S>より
2009/07/23 23:11
マリーさん、お返事が前後してすみません。
でもよかった。
あなたのくれた最初のコメントについては、最後にゆっくり考えたかったから。

僕には変な癖があって、いつも「ここは本来、自分がいるべき場所ではないのではないか」という気持ちがある。
施設にいた時も違和感があった。
「本当は教養ある両親のもとで、愛情いっぱいに育ってるべき人間じゃないのか」
施設を出て、チンピラ風情の暮らしをいているときも
「ここは俺のいるべき場所じゃない」
それでまっとうな学生になって、まっとうな就職をしたのですが、それはそれで
「俺ひとりだけこんなところに逃げてきてよかったんだろうか」。
常に自分がその場にしっくりこない。
でも、無様な自分探しをしていたわけではなく、その場その場で自分は「行けるところまで」行こうとした。
いつだって「ここでやっていかれなかったらあとがない」って思ってたし。
実はね、今のこの場も「最終的に落ち着いた場所」という気がしないんです。
僕はここで、整備士として極めたあと、きっとどこか違うところへ辿り着く気がします。
それが何なのかは、わからない。
<続く>
マリーさんへ <S>より
2009/07/23 23:50
僕があれほど忌避していた宗教に帰依するのかもしれないし、吐き気がするほど嫌いな奉仕活動とやらかもしれない。
わからないけど、どこかに「ああ、ここだったのか」と思える場所があるような気がして、漂泊の思いやまず。
だから、そんな自分がこわくて、自分を「今ここ」に縛りつけるために、僕は何でもとことんまでやってしまうんだと思います。
今回も体を壊してハッとした。
前にもこんなことがあったって。

>器はひとつしかない
そうなのでしょう。
そして僕はその器にアレを入れてみてはちがうと放り出し、コレを入れてみてはおさまりがよすぎると不興を感じ、果てない違和感を抱き続けるかと思うと、空恐ろしくなります。
こういうの、普通の人はみんな思春期にすませてるんでしょう?
僕の思春期は遅れてきただけなんでしょうか。


マリーさんへ 続き
2009/07/23 23:51
こんばんは〜
今回の詩、何度も読ませていただきました。
お寺での情景、姿が目に浮かんできます。
> ひと時の無明さえあたわず

無明(悟りに対する語)は
過去の煩悩にとらわれた心の迷いの世界。
ここの ひとときの無明さえあたわず 
は、煩悩に生きることもできないほど、心が死んでいたということでしょうか。
最初、無明ではなくて光明ではと思いましたが、やはり無明でいいのですね。
それほどの深い懺悔の気持ちだったのだと解釈しました。
> ホトケは俗世にあり

仏教では、迷う時を凡夫、悟るを仏と説いています。
神仏も鬼も心の中にあると。
理屈っぼくなってすみません。
とても生きてると思えない状況の時に見たK様は、地獄に仏を見る思いだったでしょうね。
涙が出る嬉しさ、迷子が親を見た涙でしょうか。
やはりK様とS様の関係に宿縁を感じました。

人事のようですが、普通では経験できないことを経験されたS様が羨ましい気がしますよ。
人間世界を、あちこち旅が出来て経験できたのですからとっても贅沢をしてこられたのです。
でも、S様なればこそでしょうね。
ほかの誰が真似しても、今のS様のようなわけにはいかないでしょうから。
今日から、本格復帰ですね。
行ってらっしやいませね〜




織り姫
2009/07/24 00:55
 今晩は。
 盲腸の手術の成功おめでとう。無事に退院。これからシバタ節が読める。
珊底羅
2009/07/24 02:30
一つ一つのコメントに
丁寧にお返ししている、
誠実な
シバタワールドが復帰しました。
読んでて飽きないよ。

 ・・・嫌われるのを覚悟で、あえて言います。
シバ猫ちゃんて、
  かわいい! かわいい! かわいい!(笑・・)
きらり
2009/07/24 05:48
織り姫さん、再度のご訪問ありがとうございます。

物事の究極は、たとえそれが正反対の意味でも、実はとても似ていて相通ずるものがあると僕は思います。
悟りと煩悩、聖域と俗界、光明と無明。
それらの二元論は、あちらとこちら、そことここ、上と下、右と左というように、空間という概念で縛られた人間特有の発想だと思っています。
そういった二元論に縛られている人は、あちらよりこちら、煩悩より悟り、俗より聖が素晴らしいと思っているので、「迷う」ということを、その価値ヒエラルキーの底辺にとどまっていることを指すと思うようですね。
でも僕は永遠にそこにとどまれるなら、それはひとつの悟りであって、そこがたとえどんな場所でも迷いという苦悩がないぶん、涅槃ですらあると思う。
曼陀羅の中心は空間的に「ここ」と決められた場所ではないので、たとえ色と泥にまみれた場所にいようが、迷いさえなければそれは悟りに近いと思う。
でも僕は常にどこにもとどまれずにウロウロ心が迷うのです。
〈続く〉

織り姫さまへ 〈S〉より
2009/07/24 13:17
悟りにも近付けず、煩悩にさえ徹しきれない。
完全な闇を安寧として受け入れることもできず、神や仏という光を求めてしまう。
無明の闇にさえとどまれない人間なんです。
あの夏は今より若かったぶん、そんな自己嫌悪がひとしおこの身を苛みました。

新聞の集配所を出たあと、ガード下や雑居ビルの屋上に向かわず寺へと向かったのは、僕なりに何か理由があってのことだったのかもしれません。
寺にいた間は野宿に近い暮らしですが、読経の声を聞きながら、本尊仏の傍らに身を横たえることができた時、僕はかすかな慰めを見い出していました。
忘れられない蝉時雨の夏でした。


織り姫さまへ 続き
2009/07/24 13:17
珊底羅さん!
帰ってきたの?
遅かったじゃない!
「すぐ戻る」って旅立ったきり、「全然すぐじゃねえじゃん」と心配してましたよ。
なんか時々くたびれてるみたいだったし、浜松で客死かよ、いい人だったのに、アーメンと、勝手に十字架切ってたよ。

またあなたの怪文めいた味のあるコメントが拝読できるのかと思うと、嬉しいです。
落ち着いたらそちらにも伺います。


珊底羅さんへ 〈S〉より
2009/07/24 13:18

> かわいい! かわいい! かわいい!

あう。きゅう。
(↑言葉の弾丸で蜂の巣にされて即死。)


きらりさんへ 〈S〉より
2009/07/24 13:19
Sさん、病み上がりの所に毒を撒き散らしてごめんなさい。
なんとなく、わかりました。
おやじ様のいうとおり、どう転んだ所で結局全てを見るベく動くのだろうと思いました。
レール自体、曲がりくねって、一人一人違う、腑に落ちました。
とりあえず、人の弱さを傍観するのじゃなく、本当に受け入れて包んであげる事から始めますわ…。毒が漏れない器を育てねば。
疲れている所にありがとうございました。
Sさんも、今はそこで頑張るべき時期なのだろうから、納得するまで頑張って下さいね。
れま
2009/07/24 17:57
れまさん、いやだなあ。
いつもとキャラちがくない?

>毒を撒き散らしてごめんなさい
何言ってんの。舌にピリッとも来なかったけど。
それに、僕やれまさんみたいな人間は、多少の毒を食ったり食らわせたりしてないと退屈で生きていけないタイプじゃなかったっけ?w
あなたのような打てば響く、パンチのきいた訪問者がいることが、僕の楽しみでもあります。

>人の弱さを傍観するのじゃなく、本当に受け入れて包んであげる
いいけど、それじゃこっちが疲れるから、たまには皮肉や嫌みをガツンとお見舞いして、ピンポンダッシュで逃げようぜ!
他人の弱さまで面倒見てらんないよ。ねえ?

>毒が漏れない器を育てねば。
きゃー、やめて、そんな仲間由紀恵みたいな松嶋菜々子みたいな(あくまでもイメージね)、つまんない女になんないでー。
穏やかに微笑みつつ、じっとりと漏れ出る毒で自らが自家中毒・・・みたいな、そんな素敵な女性でいてください。
れまさんはきっとそんな魅力的なタイプだと思うから。

れまさんへ 〈S〉より
2009/07/24 20:16
退院おめでとございます。
知らなかった・・・・入院してたんですね。
ごめんよぉ・・・・
あまり無理せず徐々に日常生活に戻ってくださいね。

Kさん、良い方ですね〜。
ほんと仏様だわ。
私も仏の道を行こうかしら。
うちにはSさんと違った無法者がおりますので、鍛錬はできます・・・・(苦笑)
nodoka
2009/07/24 21:31
退院のお祝い、誠に遅くなり申し訳ございません。
<シバタ>さん、改めましてご退院おめでとうございます。

私の予想では、最低でも三週間は入院だろうと思っていましたが予想外に早い退院で良かったですね。
これもひとえに医療技術の進歩の賜物ですね。
<シバタ>さんが<M>さんに対し病院からの度重なる執拗な鋭いツッコミ、腹を抱えて笑わせていただきました。
最高に面白かったです。
でも、<M>さんは手術後の<シバタ>さんのチューブだらけの状態を見て涙されたそうですね。
<倉>さんは”鬼の目にも涙”と書かれていましたが・・・。
<シバタ>さんは素敵な兄貴や姉貴をお持ちですね。
今回のお二人の親身になっての看護やご心痛でよくわかりました。
<シバタ>さん、これからは自分の身体には正直になってくださいね。
私も昨年<シバタ>さんの入院と同じ7月に、丁度二週間入院をしていました。
入院中は暑さ知らずで過ごせましたが退院して世間の暑さに驚愕しました。
<シバタ>さんも同じように感じられていることと思いますが、暑い折です、くれぐれも病後の体調管理には気をつけられてお過ごしください。
仕事のことも気がかりでしょうが、この際充分に自宅での静養も頭に入れて仕事は徐行運転を充分してから完全復活してください。
今回の詩良いですね〜。感動しました。
酒天
2009/07/24 23:19
こんばんは。
コメントの順番はお気になさらないで下さいね(^^)

変な癖...それは「癖」ではなくて もしかしたら「強迫症状」のようなものもあるのかもしれませんね。
そして「第六感」みたいな物の影響もあると思います。もしかしたらお亡くなりになられたお母様のお声かもしれないし、あなたに付いてくれてる守り神?かもしれないし。
私はいつも「何となく...」という云い方をしますが、それを感じてらっしゃるのかもしれませんね。今までの<ここは俺のいるべき場所じゃない>と思う気持ちも あなたを導いてくれる目に見えない偉大な力の存在なのかもしれません。それと子供の頃から聡明でお行儀の良いあなたの事をお聞きしていると あなたが仰るように、教養ある御両親のもとで、愛情いっぱいに育たれるべき方だったんだと思います。そしてお会いしたことはありませんが 持って生まれた「素質と品格」の様な物を感じます。
彼方の世界にいらしたときは 多分そぅ云うものを見抜かれてらっしゃったんだと思います。
<俺ひとりだけこんなところに逃げて来た>のではありません。
あなたが人以上に努力をしたから今此処にいるんです。だからそんな事を思う必要は全く無いんですょ。それどころか一緒に育たれたご兄弟や後輩達?にとっても「自慢」なのではありませんか?

良くも悪くも常に自分がその場にしっくりこないと思ってしまうのは 自分に自信が無いのも理由の一つかもしれません。
私はどんな道(人生)であっても 自分で考えてレールを引いて歩いていくんだと思っています。
中には色んな悪い条件が揃ってしまって抜け出せずに 自分が思っていた人生とは真逆の道を歩いていく人も大勢いらっしゃると思います。最初は他人に引かれたレールかもしれない。でも 其処から抜けるように頑張るのもそのまま居続けるのも 自分の行動でしょ?
マリー
2009/07/24 23:47
『この先例えどんな風になろうとも こんな筈じゃなかった!と絶対に思うな!そぅ思わなくて良い様に 色んな事をよく考えて自分の足でしっかりと歩いて行きなさい』と私の父が云ってました。
そぅ思うと今のご自分はスゴイと思いませんか?
私はシバタさんは本当に凄い方だと思っています。
まずは それをもう一人のシバタさんに認めて貰いましょう。もぅ一人のあなたと きちんと向かい合って話してみてください。
それと<今ここに縛りつけるために何でもとことんやってしまう>のもよく判りますが、それが出来上がったときに「達成感」みたいな物を感じてこられましたか?
頭の中での「よし!出来た!」ではなくて、心の中での満足感。
今迄こなして来られたお仕事は あなたの中でも周りの方達の中でも全てにおいて完璧だったと思います。
今回もそうですね。そのようにしようと頑張り過ぎてしまわれた。
ご自分では判ってらっしゃらないと思うのですが、上司や周りの方達はあなたの事をちゃんと見てらっしゃいますょ。そしてとても信頼してらっしゃるし必要としてらっしゃいます。
「敵?」だと思っていた年上のエンジニアの方が「おまえが居ないと俺の居場所がない」とお見舞いに来られたのも そんなシバタさんを認めてらっしゃるからなんだと思います。
「人から信頼されて必要とされている」私はその場所があなたの居場所な様な気がするのですが、あなたの中では如何なのでしょう。

何にでもとことん打ち込まれるのも良いことなのですが、少し肩の力を抜かれてみては如何ですか?
マリー つづき
2009/07/24 23:53
例えば雨が2〜3日続くと植物への水やりをしなくて良いからラッキー♪とか 晴天が続くと暑くて辛いけれど 洗濯物がカラッと乾くから嬉しい♪とか何でも良いんです。一度そんな些細なことに目を向けてみてください。つまらないことかもしれませんが、心の体操だと思って小さな感動を得られるように努力なさってみて下さい。
そのうち「心の中の達成感」にも出会えると思いますし、今まで見えなかった何かがが見えてくると思います。
そして心のゆとりが少し生まれた頃に 自ずと答えが出てくると思います。
その時に次はどうするかを考えられても遅くないのではありませんか。
良い意味で自分を変えてみる。それは退院なさって間もない今がチャンスだと思いますょ。
何事にも「程々に」と云う言葉があります。
私も苦手な事なので「いつも全力投球なのは決して良いことではない。緩いストライクもカーブも投げられるようにならないと」って今でも云われてます。
仕事でも私生活でも同じですね。
とことんまでやって身体を壊してしまっては何にもならないんですょ。
以前にもお身体を壊されているのなら尚のこと。次に同じ様なことがあったら取り返しがつかないかもしれませんょ。
何処で何をするのにも自己管理が一番大切だと思います。
それが出来てないと何にもできない。しつこいですが本当に何よりも『先ずは身体!!』これを一番大切にしてください。
太く短く行くことよりも普通に長く続けていくことの方が難しくて大切な事なんだと云うことはもぅ御存知だと思いますが、今一度思い起こしていただけませんか?
大きな器を持ってらっしゃるんです。だからキットお出来になると思います。
「幸福かどうかは 自分の心が決める」んだと思います。
マリー 更につづき
2009/07/24 23:55
遅い思春期...そうですね。
そう言う意味で 今が過渡期なんだと思います。
<漂泊の思いやまず>
色んな人生があるのでシバタさんの思うように歩いて行かれれば良いと思います。
でも その前に充実感(心の満足感)。と、今の自分とちゃんと向き合って自分自身を受け入れることに挑戦してみてください。
そぅじゃないと 何処へ行かれても同じ事の繰り返しな様な気がします。
お気に障られたら申し訳ないです。
でも 何処へ行かれても 私はいつもシバタさんを応援しています(*^-^)♪
マリー 長くてすみません<(_ _)>
2009/07/24 23:57
ご丁寧なコメントにお返しのコメントがしたくて。
> 物事の究極はたとえそれが正反対
  の意味でも実はとても似ていて
  相通づるものがあると思います

これはそうだと思います。
例えば家が無くて、または狭くて困るという人。
広すぎる家と広いお庭がある人はお掃除等の管理がえらくて、こんな広い家は要らないと嘆きます。
どちらも悩むという点で同じですから。
> そこがたとえどんな場所でも
  迷いという苦悩がない分涅槃
  ですらあると思う

これもそうだと思いますよ。
どんな世界に身を置いても、その心如何で尊くも卑しくも、浄土にも地獄にもなるのですから。
ここでは詳しくは述べませんけど。
> たとい色と泥にまみれても
  迷いさえなければ、それは
  悟りに近いと思う

これも同じく心如何で決まりますね。
警察官でも政治家でも医者でも大学教授でも、エリート社員でもなんでも、不正や悪しき汚れた心根なら、泥だらけで醜い人間に成り下がってしまいますから。
男娼されたとはいえ、いつも心を込めてられたようですから卑しいとは思えませんよ。
> 神や仏を求めてしまぅ

人として当然ながら求めるものでしょうね。
ただの神頼みというより、哲学としての教えを仰ぎたいわけですよね。
私も昔、真実を求めて苦しみましたから、すごくお気持ちわかりますよ。

     凄く簡単ですが書きたくて・織りより






織り姫
2009/07/25 00:47
nodokaさん、コメントありがとうございます。
無法者ってB様のこと?
僕はAB型なんで、確実に無法者の要素は持っているかと・・・。
nodokaさんの鍛錬の日々、影ながら応援しております。

nodokaさんへ 〈S〉より
2009/07/25 01:45
酒天さん、コメントありがとうございます。

>〈M〉さんへの度重なる執拗な鋭いツッコミ
・・・しつこかったですか? やっぱり。
まあ、酒天さんが「腹を抱えて笑って」くださったのなら、まだ救われます。
〈K〉さんと〈M〉さんには「猟奇的」とまで言われてしまいましたよ。w
でも本当に〈M〉さんは魅力的な人だから。
ちょっと心配しちゃっただけです。
彼女がしっかりしていて、下心がないのは僕だってわかっているんですよ、本当は。
ただ過剰に干渉することで、彼女に僕の気持ちをアピールしたかっただけです。
アピールしてどうするのって話ですが、僕はもう人のものになってしまった〈M〉さんに好意を示し続けるという遊戯が快感になっています。
〈M〉さん本人には、「やりすぎ。ブログの世界しか知らない人には本気にされるからさ」と言われますが、まったく嘘でもないってことは、〈M〉さん、わかってるだろ。
あ、まちがえた、酒天さん、わかってくれますよね?
そしてかわいそうな僕に涙した〈M〉さんだって、心の底では僕を・・・。


酒天さんへ 〈S〉より
2009/07/25 01:54
マリーさん。
壮大なカウンセリングのようなコメントを前に、安易なお返事もできず、自分の気持ちをじっくり一日寝かせてみました。
まずお礼を言います。
あなたのアドバイスの中に、僕を必死に支えたいと願う肉親のような情を感じます。
その思いの熱のようなもの、それを感じ取れる程度の「第六感」は、僕にも確かにあるようです。

「離人症」などという大袈裟な語を持ち出してしまったせいか、心配させてしまったかもしれません。
あるいは「どこにいても自分の場所という気がしない」という漂泊の思いに、虚しい自己を抱えた孤独な青年の姿が思われ、あなたの庇護心をかきたててしまったかもしれません。
僕はどうやらそんなふうにして、人の関心を引くのが巧みなようです。
決してわざとではないんですけど。
子供の頃からの習い性になっているのでしょう。

マリーさんをあまり心配させないように、少し気分を変えるようなことを書いてみます。僕も少し長くなるかもしれません。
「品格」について。
奇遇ですが、この「品格」という言葉を頻繁に使ったのが、今回の記事の「かつて世話になっていた女性」です。
僕が女性と寝てお金をもらうようになったのも、この女性がそういう「派遣業」をしていたからであり、彼女と深い関係になったことが、僕がそんな世界に足を踏み入れたきっかけでした。
その女性(ここでは社長と呼びます)は他の従業員と僕とを明らかに区別して、僕だけを自分の部屋に住まわせ、僕の身だしなみを整え、商売用の性技から交際のマナー、箸の上げ下ろしから言葉使いまでを厳しく仕込んでくれました。
それまで単なる出来損ないのチンピラだった僕は、社長の元でいっとき、まるで裕福な家で育った子息のように生まれ変わりました。
<続く>
マリーさんへ <S>より
2009/07/25 17:55
性に合わない世界でそれまで無理にワルを気取っていた僕は、正直言って「ああ、これが本来の俺の姿かも」と思ったほどです。道理でヤクザ稼業が合わなかったはずだと。
その社長がいつも僕に言い聞かせていたのが、「品格を失うな」ということでした。
未成年の僕に売春まがいのことをさせておきながら品格も何もないだろうと思うかもしれませんが、彼女は独特な人生哲学を持っている人で「性」というものの奥儀を、宗教や生そのものとして捉えているような人でしたから、そのあたりの感覚はちょっとうまく説明できないのですが、彼女は彼女なりに、僕という人間を母のように、年上の愛人のように、熱心な上司のように育ててくれたと思っています。
その社長が「あなたは品格がある」とよくほめてくれました。
生まれ持った真の品格は、他人を癒し、救い、人生さえ変えさせるもの。
この先どんな仕事に就こうとも、上っ面の技術やサービスで小金を稼ぐのではなく、その品格だけで生きていけ。
人は品格さえ持っていれば、必ず人に必要とされ、それだけで食べていけるのだ、と。
僕はその社長が思っているような器ではなかったので、社長のもとにいた時は何かがすり減っていくようだとよく訴えましたが、本当に尊く真に大切なものは決してすり減らないものだと言われ、また人が人に奉仕できるものは、その決してすり減らないものによってでしかない、と言われました。
<更に続く>
マリーさんへ 続き
2009/07/25 17:56

その後その社長とはいろいろあって、彼女の元を出てきてしまいましたが、僕の基本的な職業観・人生観は、彼女の影響を深く受けたものです。
そして、その人生観は「どこで生きていくかは問題ではない。どのように生きていくかだ」という考えにもつながっています。
だから「漂泊の思い」を漠然と抱きながらも、僕の精神の住み家はこの体だけであって、この身をおく場所はどこでもきっと変わらない、ということも薄々わかっています。
マリーさん、だから僕はたぶん大丈夫ですよ。
どこに行くのも自由だけど、どこに行っても自分からは逃げられないこともちゃんとわかっています。
いつも親身になってくださって、ありがとうございます。

マリーさんへ さらに続き
2009/07/25 17:57
織り姫さん、僕のレスに全面的に共感してくださってありがとうございます。
仏法や悟りに関する事はむしろ織り姫さんの専門分野(?)であって、この方面に関しては釈迦に説法という気がしますので、できれば避けて通りたいところではあります。
ですが僕がここでダラダラ書き連ねているのは、お釈迦様が開いた正統的な仏教の教えとその関連書物から学んだことではなく、僕というシロートの自己流な仏法なので、まず織り姫さんの修得されてきたものとは根本的に違うということを踏まえたうえで、以下の言い分も聞いてください。
つまり正解か間違っているかという意味では、僕の考えは間違っています。
正統ではありませんので、テキトーに聞き流していただければ。

僕のコメントの
>たとえ色と泥にまみれても、迷いさえなければ
>それは悟りに近いと思う

を引用されて、そこに織り姫さんはこんなふうにコメントされてました。
>これも同じく心如何で決まりますね。
>警察官でも政治家でも医者でも大学教授でも、
>エリート社員でもなんでも、
>不正や悪しき汚れた心根なら、
>泥だらけで醜い人間に
>成り下がってしまいますから。

共感を示していただいてるのに細かいことを突っ込んで悪いのですが、僕のコメントの「たとえ色と泥にまみれても」の「泥」は、ここで織り姫さんが仰ってる「泥だらけで醜い人間」の「泥」をも含めて言っています。
つまり織り姫さんは「心さえ清ければ、どんな境遇でも悟りに近いところにいる」とおっしゃていますが、僕の言ってることは違います。
「たとえ心の底まで汚れて醜くても、そこに迷いなく安住できて苦悩や葛藤がなければ、それは一種の悟りだ」と言っているのです。
<続く>
織り姫さまへ <S>より
2009/07/25 19:49
織り姫さんはたぶん僕の言ってる「二元論の人」なのだと思います。
物より心が尊い。
そしてその心は、醜い状態より清い状態が正しい、と。
そしてそれはおおかたの宗教がそう言ってますから、織り姫さんが正しいと思います。
でも、僕の考えとは、はっきり違います。

「悟り」を神仏に近い心と定義するとしたら、そんな究極的なものは、善悪二元論の善だけに宿るような局地的で偏狭なものではないと思うのです。
好ましくないものから好ましいものへと数値的な目盛りの刻まれた直線の、いちばん端っこにだけポツンとあるものではなく、その直線のどの地点にも遍在していて、むしろその直線の存在自体をまるまる包含しているもの。それが神仏の視点であり、悟りとよばれる人智を超えた境地ではないかと思います。

仏教は、僕の育ったキリスト教と違って押しつけがましくないところが好きなのですが、所詮は餓鬼道、修羅道などと階級付け・等級付けをして、あちらは好ましくないがこちらが好ましい、さらに上へいくともっと好ましいというように、上下の価値ヒエラルキーを持っています。
まだ国や法律というものの力がなく、宗教が安寧な治安を維持する道具だった時代は、このような善悪のチャート化と勧善懲悪の教えは世の方便として必要だったのでしょうが、法や国家が人を裁く現代の宗教は、人を道徳的な価値で裁いて審判を下すものではなく、包容し受け入れすべての存在を許すものであるべきと思います。治安道徳のための便利なツールであるべきではないと思う。
だから本来、釈迦が菩提樹の下で得た悟りは「あっちよりこっちが立派」というヒエラルキーではなく、仏我一如であり、それは言いかえれば聖俗一如、善悪一如ではなかったかと僕は思います。
<更に続く>
織り姫さまへ 続き
2009/07/25 19:49
言うなれば、織り姫さんが嫌悪する「不正や悪しき汚れた心根の政治家やエリート社員」の中にも神仏は遍く在り、悟りを開いた高名な僧侶と同じく、尊い生の輝きと存在そのものの眩しさを持った存在だと思うのです。
あっちよりこっちが正しく尊いというのは、単に人間の世の道徳であり、それらすべての存在を許している神仏の絶対性とは別の次元のものと、僕は考えます。

そういう意味では、自分の言ったことを覆すようではありますが、「迷い」も「悟り」も一如であり、どちらが尊いということはないかもしれませんね。
どちらが楽か、ということはあっても。

何やら理屈っぽい長いコメントが続いて恐縮ですが、今回は「寺」を表題にした記事でしたから、こんな禅問答まがいのやりとりも悪くないですね。

織り姫さまへ 更に続き
2009/07/25 19:50
完全復帰、おめでとう。
Sくん節、炸裂ですね。
本調子になってきたのかな。
最近の新しいコメントを読んでいて、記事そのもののインパクトより、こちらに目が釘付けになってしまいました。
Sくんは、既存の宗教でははみだしてしまう大きな視点の持ち主なのかもしれませんね。
もうシバタ教をつくるしかないのでは。
茶化して言ってるのではありません。
本当に、あなたのような人ではないと癒せない、救えない、弱き心を持った人がこの世にはいっぱいいると思います。
私だってその一人。
仏教やキリスト教などのような「ちゃんとした」宗教にたいして、どうしても構えてしまうのは、私のような利己的で煩悩だらけの女は、罰が当りそう。
そう思ってしまうから。
聖書や仏の教えの「こうであれ」「ああであれ」という厳しい戒律を見ると、最初から「私には無理」と思ってしまう敷居の高さがあって。
でもシバタ教だったら、私でも大丈夫かな。(笑)
私の自己チュウなところも、意地悪なところも、心の狭いところもみーんな「内包し許し受け入れて」くれそうで、癒されそう。
それとも、そういう甘えはさすがにシバタ教も許してくれないのかな。

Kさん、男前ですね。
私は「勝手にしろ」くらいのことは言えても、それと一緒に一万円札を何枚も相手のポケットにねじこむことはしないかも。(爆)
人を束縛せず、与えて、困ったときは助けてくれる。
シバタ教もいいけど、倉本教もよさそう・・・。
マグロ
2009/07/25 20:24
マグロさん、ちいす。
うん、シバタ教より倉本教をすすめるよ。
つうか、僕はもうその信者よ。
お布施もお祈りもいらないし、いい宗教よ〜。

僕の場合、既存の宗教からはみだすというより、単に天の邪鬼なんだと思います。
どんな宗教も、その開祖が最初にひらめいた宇宙観や悟りは、たぶん経典や聖書に書き記せないような、人智を超えたものだったと思う。
それが、その弟子や研究家によって「思想体系」として整えられる途中で、あれこれ手が加えられてシステム化され、更にそれが僧侶や聖職者によって治安維持のための道徳・方便として利用されているうちに、最初の真髄とは違う、妙に人間臭い陳腐なものに歪められたのではないかと思うんです。
そこが宗教っていうものの限界だと思うんだよねえ。
そのせいか僕は、経典化されてしまった宗教は、何をひもといてみてもピンと来ない。
経典を読んで、聖職者の話を鵜呑みにして「教え」を丸暗記するなんて、なんだか理科や社会の勉強みたいだ。
聖書や仏典の語句・引用で物を語るのではなく、僕は自分の言葉で語りたい。
そんな言葉を自分の深いところから引き出す作業としての、座禅やヨガのような具体的な「行」のほうが、まだ純粋に宗教的な行為という感じがして好感が持てるな。
<続く>
マグロさんへ <S>より
2009/07/25 21:19

でもね、何年か前に読んだニール・ドナルド・ウォルシュの「神との対話」という本は面白かったです。
これはいかにも精神世界にイッちゃってる人が好きそうな、この世にゴマンとあるチャネリング系の本のひとつなんだけど、読みすすめていくうちに、「これ、俺が書いた本かも」って思ったくらい、僕が昔から漠然と思ってることが書いてあってびっくりした。
ここには、どの宗教もその説明に苦しむ善悪二元存在について、僕が出会った本の中ではいちばんマシな解釈がしてあった。
善は神由来のもので、悪は人間由来のもの、なんていう陳腐な逃げ方はしていなかったし、「あっちが尊くて、こっちは卑しい」という考え方もない。
上下、左右、善悪、優劣というすべての二元論は、抽象概念すらも空間的な座標軸の中でとらえなくては理解できない人間のための、その座標軸の目盛りでしかない。
そんな僕の直感をサポートしてくれるような内容でした。
このニール・D・W氏は、この著書が売れて調子にのったのか、その後次々続編と類書を出し、世界経済や政治にまで「神の言葉」を借りて言及しはじめたため、一部の人にはバッシングされて、僕もその調子のこき方はいかがなものかと思ったけれど、たとえこの本が一人のキチガイ外人のインチキな独り言だったとしても、既存の宗教の受け売りをしなかった点は評価されていいと思う。

こんなふうに「啓示を受けた」とか言って本を書いちゃえば、僕だって簡単にシバタ教をでっちあげられそうだけど、そんな品格のないことはしたくない。w
僕は「一生悟らない」という悟りを極めていくつもり。
どうせ僕がお経なんかを作ったら、エッチな隠語ばっかりの、とても声に出して唱えられないものになるよ。
それで、「イヤン、こんなの恥ずかしい〜」とか言ってるヤツは、入信拒否。w
そういうの、どう?

マグロさんへ 続き
2009/07/25 21:19
こんばんは。
ご丁寧なレスをありがとうございました。
病み上がりなのにお気を遣わせてしまって申し訳なかったですm(__)m
もっと簡潔に書ければいいのですが 文才のなさが悔やまれます。

社長さんはとても素敵な方だったのですね。
きっとその方は「シバタさんの持って生まれた光り輝いた物」をきちんとご覧になられていたのでしょう。
社長さんに出会われたことで今のシバタさんがあるのでしょうから シバタさんの人生においてとても貴重な存在ですね。
<「どこで生きていくかは問題ではない。どのように生きていくかだ」>
と云うのを聞いて安心しました。
本当にそうですから。

<人の関心を引くのが巧み>なのではなくて シバタさんが持ってらっしゃる「何か」なんだと思います。
それから私も過去に「強迫神経症」と診断されたことがありますが、考えてみれば 皆誰もが似たような物を抱えているのかもしれません。
なので「離人症」と書かれたこともお気になさらないで下さい。
そう言う自分と旨く付き合うのも生きていく術ですものね(*^-^)♪
マリー
2009/07/26 00:10
マリーさん、度々ありがとうございます。
その社長のことは、実は僕の中ではまだどう考えていいかわからないような存在でして。
感謝してるような憎んでいるような。恨みがましく思っている一方でまだ未練があるような。
どう形容していいかわからない複雑な感情を今も抱いています。
だから「素敵な方」「貴重な存在」と言われると、ちがう、俺は利用されただけだ、と反発したくなりますし、「悪い女性につかまった」「ひどい目にあった」と言われると、それもちがう、僕らの間には他人にはわからない絆があったんだと庇いたくなります。
まだブログで語るのはちょっと早かったのかもしれません。
でも僕のPCの中には、ここ半年でつらつらと書きためた男娼だった時代の思い、その頃出会った人たちとの逸話についての覚え書きがあります。
まだ公開する勇気はありませんが、いつか大丈夫だと思えるようになった時、個人のブログとして、こことは別の場所で公開する時がくるかもしれません。
今はまだ一人でひそかに気持ちを整理し、「過去の思い」として客観的に眺めることをはじめたばかり。
もういろんなことを封印するのはやめました。

マリーさんへ <S>より
2009/07/26 00:34
もう、そろそろコメントも最後の頃になってきた?
まだまだまだかなあ。
ほんと、ここは面白いブログです、コメントが。
あ、記事も。

っていうか、シバタ教、でしょ、やっぱ。
入信する時には、教祖との交わりが必須。

はげ教も考えてるんだけど、
はげてなくて入信したい人は、
男女関係なく、丸坊主。
入信の儀式としては、
そうだなあ・・・

僕の頭にキスをする!っていうのはどうだ?

すんません、いつもつまらないことばかり言って。

  反省しないと、の・はげおやじ・より
はげおやじ
URL
2009/07/26 00:48
色んなみなさんとの会話。結構、難しい話が多いけど、読んでて、ふーんと。色んな考え方が行き交ってて、勉強になります。
でも、今、私が気になってることは、シバタさんの職場の話だし〜どうでもいいとは思うんだけど、なぜか気になってて。
前に、シバタさんがお仕事で泊り込んでて。その時の寝顔を撮られ、みんなのPCに貼り付けてるって言ってましたよね?まあ?親しいからできるのか?とか思ってたけど、そこの職場のそういう雰囲気だし、シバタさんが親しみやすく人気者だから?と、まあ、そう思って、納得?!
でも、それから後、また今度は入院中の悲惨な姿が次に貼り付けられたんですよね?これはさすがに?どうかな?と思うのですが。面白くして励ますつもりか知らんけど。。。シバタさんは結構、危険な状態だったんだし。なんでそんなことするの?舐められてるの?シバタさんは信頼されてるからこんなこともできるの?なんだか?どういう心理なのか?さっぱり分かりません。
私なら、そんなの見たら、不快だと思うし、そういうことをする人の気持ちが分かりません。そんなに茶化すことなのでしょうか?それって、どっちかというと、プラス要素よりマイナス要素が多く感じるし、シバタさんのこと想ってしてるのか?疑ってしまうわ。
留加
2009/07/26 00:51
続きです。
あと、シズちゃんは、シバタさんのことが好きなのかな?と思ってしまいました。撮影を自らやってるなんて。彼女は大人しいタイプでしょう?
私が小学校卒業してからすぐ、友達の家に男女が集まって、みんなでわいわい遊んでた時、もう好きな人とは会えないなーと思って、その反動から?好きなんだけど、大人しい自分には遠い存在で、どうしようもない気持ちから、みんなでその子をふざけて叩いたりしてじゃれてた時、結構、力が入って叩いてしまったんです。
(^^;;しっかりその子には分かり、私の名前を出して、痛いなーと言ってました。でも、その時の私にしたら、そうやって印象付けるのが精一杯で。好きの反動で逆のことをしたのかな?よく分からんけど。。。その時に似てる気がしました。って、何を書いてるんだか。
とにかく、シバタさんの悲惨な姿の貼り付けには、なんか?引っかかってしまいます。それをほったらかしにしてるシバタさんもシバタさんだけどね。
(^。^;)
留加
2009/07/26 00:52
度々すみません。

良いことだと思いますょ(^^)
私も応援しています(*^-^)♪
マリー
2009/07/26 00:58
はげさんってば。
ほんとにしょうもないことばっかり言ってんなあ。
でもはげに免じて許す。w

てゆーか、はげさんはもう「はげ教」やってるよ。
「どっちみち、人はやりたいことをやっていく」というのが教義で。
そんでその説教を聞きたくなった信者たちが、ときどき帰ってくるだろう? はげさんのところに。
それはもう小さな宗教だ。
受け入れてくれる存在があって、それを心の拠り所に、日常から退避して帰ってくる場所。
ただねえ、お布施でももらえりゃいいんだろうけど、はげさん、信者にどうせ金の無心ばっかりされてんだろ?
それが気の毒だよなあ。

施設のきょうだいたちって本当に金にだらしないね!
俺もさあ、やつらから連絡が来たり、訪ねられたりする度に「お、懐かしい」と思いつつ、「また金か」と思っちゃうの、実は。
で、「ま、こんくらいならいいか」っていうのが塵も積もって、けっこうな額になってると思うぜー。
だからはげさん、駐車違反なんかでパクられてんなよな。まったく。
金がもったいないぜ。

はげさんへ <S>より
2009/07/26 01:56
留加さん。ちいす。
今度のクレームは僕じゃなく、僕の職場に向かったのね。
ウソウソ、俺のことを心配してくれてるのね。
ありがとね。

でもね、僕そんなに怒ってないの。
「痛いよお」の写真は、点滴はしてたけど、もうかなり元気になってる頃ので、「生まれて初めての入院」って言ったら「記念に」って言ってしずちゃんが撮ってくれただけ。
そんで、俺も調子にのって「すごくみじめな泣き顔」を演じてみただけ。でも片手はしっかりVサイン、みたいな。w
前の寝顔もそうだけど、写真を撮るのはいつもアサダだけど、それを職場のPCにはりつけるのは、アサダより4年くらい上のハマモト(仮名)っていう野郎。
こいつも悪ふざけしてるだけで気のいいヤツだから、いいんだよ、別に。
で、前のエロ本といっしょに寝てるアホ面の写真よりよっぽどいいので、放置。
そんなことよりさ、俺が気に食わないのは、なぜアサダが撮った写真が、いつもハマモトの手に渡るのかってこと。
こいつら、なんか怪しくねえ?
そんなこと言うと、まるで俺が嫉妬してるみたいだけど。

留加さんへ <S>より
2009/07/26 01:58
マリーさん、さんきゅ。
マリーさんへ <S>より
2009/07/26 01:59
ふーん。そういうことですかー。まさかシバタさんが演出までして撮ってたなんて。。。
引っかかってたのが、スッキリしたような?そうでないような?複雑な気分だわ。。。
(゜〜゜)ふぅぅぅん
留加
2009/07/26 02:20
退院、職場復帰、おめでとうございます。

ご無理をなさいませんように、
そして体調が弱っていると、感染症(風邪など)を貰いやすいので、お気をつけてお大事になさって下さいね。

時々こちらのブログを訪問させて頂いているのですが、私の頭脳には、どの方がどの方なのか・・・
何だか理解が出来なくて、、、
ゴメンなさい。
きっとそのうちに解って来ると思います。(苦笑)
ビオラ
2009/07/26 08:49
無事の退院 
おめでとうございます

大して役にも立たず
オヤジぎゃくに逃げる私ですが
いまの会社に草鞋を脱いで3年目
そろそろお尻の座りが
気になりだしてきたような。

スキルは色々あれど
腕に覚えがあれば
何処でだってしのげます。
そこ捨てる神あれば
ここに拾う神が昼ね中って
居場所は勝手についてくるもの
自然な風にふかれましょう。
暫くはご自愛されよ・・と老婆心
└|∵|┐股旅┌|∵|┘
2009/07/26 10:14
留加さーん。
ふぅぅぅんって。
機嫌なおしてよ。
まあ、ちょっと変な職場ではある。w
俺としてはそういう悪ふざけのダレたノリが、業務のほうにまで出ないように気をつけたいところ。
俺は親しみやすい主任かもしれないけど、それって威厳はないってことなわけで。
職場って、特に僕らのような技術屋の世界は、親方のような威厳ある上司の元で、ピリッとした緊張感のもとで職能を高めていくという空気も必要だと思うの。
そういう意味では俺って上司としてどうなの? と思う部分もある。
でもただひとついい部分は、俺みたいな若造が内心泣きべそかきながら奮闘してるのが伝わるのか、まわりのヤツらが「シバタはどうしたがってるのか」ということを汲んでくれるようになって、一緒になって俺の取り組みに手を貸してくれるようになったこと。
「頼りないけど、あんなに頑張ってるから、ちょっくら手を貸してやるか」という空気を確実に感じる。
〈続く〉

留加さんへ 〈S〉より
2009/07/26 12:07

それまで課長クラスの不在の中、管理職への不満と疑心を持ちつつ、「知らねえよ」と傍観してたヤツら(俺もなんだけど)が、隣のあんちゃんの俺が貧乏クジひいて「助けて〜」って溺れそうなのをみて、当事者意識を持って職場の運営に参加してくれるようになった気がするんだ。

だから入院中も、俺が「こうしたい」と取り組んで取り入れたシステムを、俺の不在中も皆で守ってくれて、それがうまくいってること、結果が出始めてることを、下のヤツらが次々メールで報告してくれて、積極的に意見を言ってくれるようになった。
こういう雰囲気は、俺がぺーぺーの時の、まだ主任様が威厳を持ってた時代には有り得ないこと。
だから若造あんちゃん主任も悪いことばかりではないみたい。
まあ、その代償が、多少ナメられて、変な写真貼られたりしてイジられることなんだろうけど・・・。
業務に関して俺を信頼してついてきてくれるうちは、多目に見てやることにするわ。

そんなことより、アサダとハマモトが・・・。
ぶつぶつ・・・。


留加さんへ 続き
2009/07/26 12:08
ビオラさん、携帯での画面表示デザイン、見やすくなりましたね!
早速のお手直し、ありがとうございます。
これでどこからでもあなたのところにアクセスできます。
余計なおせっかいしてゴメンナサイ。

> どの方がどの方なのか・・・
>何だか理解が出来なくて
そうでしょうとも。
それが狙いです。w
あまり気にせずに、この中の特定の個人に何か言いたいことがあったら、最新記事のコメント欄にでも書き込んでくだされば、本人に伝わります。
僕らはコメント通知機能で、どの記事のコメントも目を通すようにしています。
だってそうしないと、あとの二人がもう一人の悪口を言ってたりしますからね。
油断も隙もありゃしない。w

ちょっとややこしいとは思いますが、「三人で一人格」みたいな趣旨で始めたブログですので、誰が誰とか気にせずに、テキトーにつきあってください。
コメント、ありがとうございました。
ビオラさんも引き続きお大事に。

ビオラさんへ 〈S〉より
2009/07/26 13:20
あ、偽名投稿。
股旅さん? HN変えたんすか?

股旅さんの親父ギャグにはたいへん癒されますので大歓迎。
むしろコメント欄における僕と〈M〉さんのバトルが緊迫して、「訪問者が近付けなくて遠巻きにしてる?」って空気の時に、うまい具合いに高忠さん、じゃなかった股旅さんが入ってきて、そのオトボケぶりに膝カックンってなるのが理想。

> 捨てる神あれば
> 拾う神は昼寝中
って、ダメじゃん、それじゃあ!
でも俺、「拾われ運」だけはやたらといいんですよね。
いよいよ食えなくてあえなく野垂れ死に、と覚悟を決めると、たいてい誰かに拾われる人生。
そして拾ってくれた人にはもれなく尽くすのが僕の主義。
でもまあ滅私奉公もホドホドにってのが今回入院してみての教訓。

でも大丈夫。
今回、はからずも職場を長期にわたって留守にしたら、まわりの人たちが一生懸命動いてくれて、それまで僕一人しか把握してなかったことにも周囲を巻き込む形になり、これはこれでよかったかもしれないと思ってます。
どんなつまずきにも怪我の功名ってありますね。


股旅さんへ 〈S〉より
2009/07/26 13:22
少し気が抜けてしまってたんだけど、また長いコメントいただいて。(笑)なんとなく雰囲気が分かりました。シバタさんは職場に新しい風を吹かせて、みんなの気持ちが1つになって来てるんですね。
だけど、その分、弄られやすいのかー。。。それがエスカレートしないことを願います。私はそりゃ、実際にお見舞いに行ったワケじゃないし、ここで読んでる限りしか知らないけど。やはり、記念に写真を撮るぐらいは個人で楽しむぐらいはいいけども、それをみんなで茶化したりするのは行き過ぎのような気がします。その場にいたら、私が勇気を出して注意するかも。(笑)
きっと、その人たちは重い病気になったり入院したことが無いから?分からない部分もあるんでしょうか?病気はなってみないと本人しか分からない部分があるからね。そういうのが分かってたら、できないことだもんね。
(^^;;
シバタさんは優しいから?野放し?にしてるのかもしれないけど。もうそれが限界ですよ!これからは注意してください。なんて。(笑)
でも、まだシバタさんの革命も?始まったばかりだから。焦らず、体調を気にしつつ、少しづつ慎重に頑張ってくださいね。ブログ上の付き合いですけど、応援しています。
d(@^∇゜)/ファイトッ♪
あっ、心配しなくても、アサダさんはシバタさんのことが好きなんだと思います。密かに?ね。(笑)
留加
2009/07/26 13:41
Beehiveさんのブログは、記事の後のコメントでどんどん深くなっていくところがあるから、つい全部読んでるうちに、記事の感想ではなくコメントへの感想を書きたくなってきちゃう。
それが許されるなら、ちょっと私もいいでしょうか…。

「ねこ」のSさんの記事以来気になっていた職場の問題、いい方向に行ってるようでよかったですね。
今回のご入院、お体の疲れだけでなく、そういった人間関係の調整の気苦労もあってのことかと心配していました。
でも上の留加さんあてのSさんのレスや、Sさんの昇進に反対していた、年上の整備士の方がお見舞いにいらしての言葉を読んで、Sさんの頑張りが職場の人たちにも伝わりはじめてるんだなと感動しました。
一人の誠意にまわりが動かされていく様子、またそういう職場の素晴らしさを感じて、なんだか私まで嬉しくなってしまいました。
まずは体をちゃんと直して、あまり無理しないようにしてください。

記事へのコメントじゃなくてごめんなさい。
でも「夏寺」、すごく感動しました…。

サラダ巻き
2009/07/26 13:47
留加さん、ホントあなたって人は「勇気を出して注意する」のが好きね。
だから俺に学級委員タイプって言われるんだよ。
でもいいね、そのキャラ。
だんだん好きになってきたよ。
集団や組織にはあなたのような人が絶対必要よ。
損な性格だと思うけど、頑張ってね。(←ヒトゴト)
まあ、あんまりエスカレートしたら、アサダとハマモトのアドレス教えるから、ガツンと「勇気を出して」説教してやって。w
ついでにアサダとハマモトの関係についても探ってね。
(けっこう気にしてる俺。)

留加さんへ 〈S〉より
2009/07/26 14:54
サラダ巻きさん、こんちは。
コメントへのコメント、大歓迎。
そのほうが面白いよ、絶対。(^-^)

僕の職場のことを気にかけてくれてありがとうございます。
例の先輩(ここではタカハシさんと呼ぼう。もちろん仮名)は、実はいろんな意味で気の毒な人でね。
ほうぼうの部署でうまくいかなくてタライ回しにされてきた人なの。
そうされる人って、悪いけどやっぱり本人にも問題があって、仕方ないよなって思うところもあるんだけど、会社も会社でクビにしない以上はどこかでその人材を使っていかなきゃいけないわけで、それをどの部署でも「使いづらい」で追放して終わり。
今回、僕が昇進した時にも部長が気をつかって「あいつ動かそうか、やりにくいだろ」と言ってくれたんだけど、僕は断ったんです。

確かにタカハシさんってプライド高くて、人の言うこときかないし、「俺はこの会社で能力を認めてもらってない」っていう被害者意識で懲り固まってるめんどくさいオヤジなんだけど、一緒に仕事してて、この人の几帳面さはもっと評価されていいと思ってたの。
〈続く〉

サラダ巻きさんへ 〈S〉より
2009/07/26 14:56
僕たちの仕事は几帳面であって困ることは何もない。
でも人って、自分より几帳面な人に自分の穴を非難されると、「うるせえな、重箱のスミ突ついてんじゃねえよ」って思うじゃない。
この人、コミュニケーション面で問題ある人だから、そういう部分で人に煙たがられちゃうんですよ。
でもその「重箱の隅を突つく」能力って、安全確認には絶対必要な能力なの。
むしろ僕は管理者として責任を負う立場になるなら、こういう人にサポートしてもらいたいって思った。

当初はタカハシさん、あんな若造の下でやりたくないって言って異動したがったらしいんだけど、そういう人だから、どこにももう行き場がないわけ。
だからもし僕が部長にタカハシさんの異動を頼んだら、あの人もう整備士ではいられなくなるんだよ。
事務系しか行き場がない。
でもそれってどう?
人間的にやりやすい人だけで周囲を固めて、煙たい有用の器を追い出すなんて、俺、三国史とかよく知らないけど、そういう国って絶対滅びる気がしない?
〈更に続く〉

サラダ巻きさんへ 続き
2009/07/26 14:57
それにね、僕自身いつも誰かに拾ってもらって育ててもらってきたから、僕もこういう人をきちんと拾っていきたかったの。
それでタカハシさんと腹を割って話したんだよね。
僕が彼を必要としてること。
彼のキャリアは肩書きとか立場を超えて、僕を育てられること。
それでもなにぶん彼の技術は古いから(この人、勉強しないのよ)、新しい情報は俺が補足して補いあえること。
彼にはもう行き場がないから、俺とここで頑張るしかないこと。
そういうことを綿々と話して、なんとか引き留めたという経緯があったんだ。
だからこのタカハシさんは、俺という若ダンナにとっての老番頭さんって立ち位置なの。
大事な安全確認の時には、この番頭にも立ち会ってもらって「絶対大丈夫だよね?」ってお互い確認しあってからサインしてる。
時々さすがに「あーめんどくせえオヤジだなっ」てキレそうになる時もあるけど、たぶん僕にはこういう人が必要なんだ。

だから、好きじゃないけど大事な人。
たぶん向こうも俺のこと、そう思ってると思う。w
人間関係って厄介だけど、面白い。
そう思いませんか。


サラダ巻きさんへ 更に続き
2009/07/26 14:58
そのままずっと入院してればよかったんじゃ…
G
2009/07/26 15:19
うん、俺もそう思った。w
シャバは暑いしなー。
ツナギを着た野郎どもより、ピンクの制服の看護士さんのほうがいいに決まってるじゃん。w
ねえ?


Gさんへ 〈S〉より
2009/07/26 15:24
おいっ、
天邪鬼の多重人格のシバ猫、
ええかげんにしろっ!
 
・・・なんて はしたな過ぎました。笑

このブログ、喧々諤々のコメント入れ放題の 
ケイタイ小説風になり、
読むのに、眼が疲れるんですけど。。。

あぁ・・・それは、わたくしだけで、
老眼のせいか・・(~_~;)

年寄りより 若い方がいいなんて
口が裂けても云わない、
サービス精神は 人一倍旺盛なシバタくん。

また、云っちゃうね〜〜
かっわいいね〜 爆笑。
きらり
2009/07/26 20:21
えっと…
ここに辿り着くまでに、内容がとんじゃった!
何書こう(^_^;)
でも、詩が強い光を放っていて、惹かれたのだ
けは覚えています。
わたしゃ認知症かな…。
れのん
2009/07/26 23:04
こんばんは〜
夜分遅くに失礼します・
場違いな気がしましたけど少し書かせていただきます
私は一元論者でもなく二元論者でもありません。
もし言うならば、その両方を包含した色心不二の生命
哲学を学んでいる者です。
> 所詮餓鬼道、修羅道など階級付けをして・・・・
上下の価値ヒェラルキーを持っているのです。

あまり良く解かってらっしゃらないと思いますね。
十界論は、命(心)の移り変わり(変化相)を十種類に分けて説明されたもので、一人の人間における命の働きなのです。
怒ったり(修羅界)喜んだり(天界)身体に異変が起きて耐えられない痛みに苦しんだり(地獄界)手当てをして貰ってほっとしたり(人界)お腹がすいてご飯が食べたくなり(餓鬼界)満腹になって(人界なり天界)今度はご本を読む(声聞界)。りんごが木から落ちるを見て、万有引力の法則を閃いた(縁覚界)泣いて困ってる人がいて慰め力になりたいと働く(菩薩界)。また強い人を見て逃げたり、弱い者に当り散らす(畜生界)慈悲深くどんな事態になっても、どんとこいで人生の嵐ゃ困難に動じず乗り越えていったり
生きてることだけで楽しい(仏界)。
もすこし書きます。
地獄界・・
悩み苦しみ懊悩する見えない鎖に縛られてる
どうすることも出来なくてもがく
餓鬼界・・
欲しくても手に入らずあえぐ、
食欲、物欲、愛欲、名誉欲他、手に入れても、もっともっとで貪欲で満足できない
畜生界・・
強きにへつらい弱気をもっといじめる。
本能のままに生きる。
         つづきます



織り姫
2009/07/27 00:59
修羅界・・
怒りの状態。前後の見境がなくすべてをぶち壊してしまう。修羅の怒りは自分以外の他へ向かいます。
地獄界の瞋り(いかり)は他へ向かう気力が無く自分へ向かい自分を壊す怒りですね
人界・・
人を思いやり、優しさ、平穏、協力したり、所謂人としての道を行く。
天界・・
嬉しい、楽しい、達成できた、など良いことがあったときの喜びの命。
ここまでを六道と言い、努力しなくても自然にでやす
く、これをいったりきたりしてますね。
声聞界・・
道を拓きたくて声を聞き教えを学ぶ。書物などを読む。勉学に励む。
縁覚界・・
何かの縁にふれて自然に覚る。発明、発見はこの命が産むのでしょうね。
菩薩界・・
困っている人、苦しんでいる人等を助けるためにわが身の損得なしで行動する。
仏界・・
世雄。どんな世の嵐、困難もどんとこいで乗り越えていく。智慧、勇気、情熱、行動力他、先見の明もあり、敵をも味方にしていける。生きてることが楽しい。常楽我浄の命。(悟りの命)たくさんあって略します。
この十界の命の働きの内、どこが多いかですね。
さらに、この十界の夫々、各界に十界がそなわっているのです。これを十回互具といいます。
地獄界に、地獄界が重なると悲惨です。
でも地獄界にも天界も人界も菩薩界も仏界もあります
> 言うなれば不正や悪しき汚れた心根の政治家やエリート社員の中にも神仏は普く在り、悟りを開いた高名な僧侶と同じく尊い生の輝きと存在、そのものの眩しさを持った存在だと思うのです。
このとおりです。私は一度過ちを犯した人を一生悪人なんて言ってません。境遇(環境など)と境涯(命のありよう)は違います。心が大切とは偉くなっても、うらぶれても、心しだいで本当の幸、不幸が決まると思うから。つづきます

            
    






織り姫
2009/07/27 02:47
ご馳走を食べても、不正とかで得たお金で心から幸福を感じられるわけがないですよね。
それだから、心、心と言うのです。
心だけ、尊いと言ってるのではありません。
私自身が、あまり物に執着しないし、欲しがらないので誤解されるかもしれません。
それに、好きな人だって、誰かが好きって言えば、あっどうぞ、ってあきらめがいいしね。
ですから、それは、仏法とは関係ありません。
私個人の傾向性ですから。
脱線ぼくなりましたが、十界互具が理解されてたらと思いましたので。
たぶんS様の仰りたいのはそれだと。
これはまだ入り口ですね。
仏法の説く三世間、十如是、一念三千は、もっと詳しく深くのべられています。

釈尊は約50年説法されましたが、無量義経において
四十余年 未顕真実 と言われています。
これは、これまで説いてきた教えは爾前、方便の教えで真実の教えではないと言われたのです。
そしてこれより説くところの経こそ、無上道なのだと

それが最後8年間に説かれた法華経です。
無上道とはこれ以上ない最高の真実の教えといわれたのです。

そして、私が学んでいるのが末法の法華経です。



織り姫
2009/07/27 03:39
ありがとう、貴方の先のコメント心の解毒剤になりました。
ほんとに。
魅力どうこうはスルー。自分が納得できないからね。
でもね、これだけは感じたから言うけど、貴方もし、最初からこっちの世界の愛情豊かな家庭に生まれても、違和感感じて苦しむと思う。
「いい子ちゃん」に囲まれて、悪人とされる人の裏なんて考えもしないどこの誰だかが作った道徳規範なんてのに疑問も持たず「常識的」な善良(だと自ら信じている)人たちに囲まれて育てば「そっちの世界に本当は行く気なんてなかった」なんて 言わないと思うの。元々そっちに生まれれたからそう言うんだよ多分。
人に言うなら貴方が先に自家中毒死してくれ。。
(レスは不要です)
れま
2009/07/27 04:29
すみません
十回互具は、字の誤りで十界互具でした。
織り姫
2009/07/27 10:39
Beehiveの皆さんが心優しい方々であることが
よくわかりました。
嬉しくなりました、そんな方々とお知り合いになれて!
ありがとうございます。
魔女
2009/07/27 16:10
>ええかげんにしろっ

・・・きらりさん、いきなり文句言われても。
何なのよ〜、も〜。

ここまでくるともう「ナンクセ」つけてるとしか思えないね。
まあいいけど。

この後にも、すごい長くてくどいレスが続く予定だから、老眼のきらりさんはスルーしてね。
よろしく。


きらりさんへ 〈S〉より
2009/07/27 17:23
れのんさんったら。

> ここに辿り着く前に
って、もしかしてコメントまで目を通したってこと?
あーダメダメ、そんなことしたら、ここに来るの気が重くなるでしょ?
コメントまで全部読む人は、Beeブログの相当のマニアくらいですよ。
テキトーにつきあってください。テキトーに。
そうじゃないと「認知症」すすんじゃうよ〜。

れのんさんへ 〈S〉より
2009/07/27 17:24
織り姫さまへ
まず仏法への生半可な知識で、あなたの哲学を「二元論」と一口で言い切った失礼をお詫びします。
人生の先輩としてのあなたが、ご自分の人生から生もれいずる悩みを昇華するために煩悶し、求道の末にたどりついた仏法とその哲学は、僕のようにそれらを「学ぶ」という姿勢で修得して来なかった素人には消化しきれない深みがあることと思います。
でも僕がなぜあなたを「二元論者」呼ばわりしたか、その失礼な言動の理由について弁明させてください。

その前に十界論ですか? そういった仏法の用語ですが、それは織り姫さんがかつてお薦めくださった本にもありましたし、どうやらそういう用語と概念が仏教にはあるらしいとざっと理解はしているつもりです。
そう「ざっと」です。
僕はまるで受験生が歴史の年号を暗記するように、そういった一宗教の用語をひとつひとつ暗記するつもりはありません。
それは仏法についても聖書についてもです。
なぜならそれは僕自身が悟って得た内容ではないからです。
お釈迦さまだったり、イエス・キリストだったりが悟った概念を、彼等に追随する賛同者や弟子たちがまとめた他人の思想体系だからです。
「へえ、そういう考え方もあるの」というひとつの参考書に過ぎないと思っています。
ですからもしそれらを多少軽んじて論じたとしても、僕は織り姫さんご本人にはそれほど失礼なことをしたとは思いません。
なぜなら、それらは織り姫さんがご自身で得た悟りとも違うからです。
失礼ですが、仏教を学問としてお勉強なさったあなたが、いわば「受け売り」としてお話くださってるだけですから、たとえ僕がその教義を「そんなの言葉遊びだ」と否定したとしても、否定されたのはブッダや仏典整理に関わった弟子たちであって、織り姫さんご自身ではない。
〈続く〉
織り姫さまへ 1
2009/07/27 18:21
それでも、もし織り姫さんがご立腹されるとしたら、それは織り姫さんが仏教という宗教の狂信者だから、と言えるでしょう。
狂信者はもはや自分の言葉で世界を語ることはなく、自分が信じている他人(ブッダやイエスや池田大作)の言葉の受け売りだけで世界を語ろうとしますので、僕はそういう人と、「宗教」という人間が神を求めるこの自然な生理について、それを俯瞰して論じることは避けたいと思います。
なぜなら僕は「俺はこう思う」と言ってるのに対し、相手は「仏教ではこう考える」と返すので、どこまで言っても話が交わらないからです。
それでは個人と個人との意見交換にならない。
ですから僕は、こと宗教については、受け売りの用語を解説する人ではなく、「自分はこう思う」と自分の言葉で世界を語る人と話し合いたいと思います。

それを踏まえて、なぜ織り姫さんを「二元論者」と称したかというと、あなたの物言いに、僕はいつも「これは正しいが、これは正しくない」「こちらは尊いが、あちらは卑しい」という思想を感じるからです。
今回のコメントだけではなく、織り姫さんのブログの記事を拝見していてもそれはよく感じます。
「大富豪だが孤独に死んだハワード・ヒューズは不幸でろくな人生ではないが、マザー・テレサの人生は尊く素晴らしい」
「泥にまみれた政治家やエリート社員は唾棄すべき存在だが、心の清い人は価値がある」
「物やお金には価値はないが、心は大事」
これらの考えは特に非難すべき考え方でありません。
言わば人の世では当たり前の「道徳」であり、もっと言えば織り姫さんの「好き嫌い」という名の価値判断だからです。
でもそれを神・仏・悟りなどの、宇宙の究極的な真理という壮大な命題とからめて語るには、あまりに次元が卑近すぎると思ってしまうのです。
〈更に続く〉
織り姫さまへ 2
2009/07/27 18:25
道徳も好き嫌いも、人間が作り出したもの。いわば社会規範や世論の延長です。
国家や法律と同じく「為政」のためのツールです。
でも宇宙は、神は、仏は、自らが存在させたもののうち、あるものを誉め称え、あるものを断罪するような裁判官ではない、と僕は考えます。
すべてを存在させ、すべてを内包する。悪や不幸さえも。
そんな実存という沈黙のうちに君臨・遍在しているものと考えます。
一方、解釈したり、選択したり、審判をくだすのは単に人間の営みです。
そして人間の営みに絶対性はない。ただの方便や主流があるだけだと思います。
だから僕はそんな織り姫さんの道徳や好き嫌いの価値判断を、それはそれでいいとして、ただ神仏や悟りの問題とからめて語られることに反発を感じます。
ましてやそこに仏典の用語という受け売りを権威付けとして使われると、「これだからひとつの宗教に傾倒してる人は…」という鼻白む気持ちになってしまいます。

ハワード・ヒューズが不幸なら、同じく孤児の僕だって不幸ということになる。
「孤独に死んだ」などと言いますが、死とは本来孤独であるなどと陳腐なことは言わないまでも、それなら「結婚をあきらめた」とおっしゃるあなたも孤独に死ぬ運命だから不幸なのですか。
また、あなたは僕を時々妙に買い被りますが、僕がこれまでしてきたことを逐一知ったら仰天しますよ。
傷害・恐喝・違法売買・売春。
一時、金のためなら何でもしましたし、そのことを今も別段恥じても反省もしていませんから、本来なら織り姫さんのおっしゃる「悪しき泥にまみれた」人間です。
今はそういう泥にまみれないですむ境遇になっただけで、必要になればまたいくらでも泥にまみれるつもりです。
しかしながら僕という人間の価値は、泥の中にあって不正を為していた時と今とでは何ら変わるものはないと思っています。
〈更に続く〉
織り姫さまへ 3
2009/07/27 18:26
そしてその不正で得た金で飯を食い、大学に行き、そのおかげで今の自分があることを思えば、織り姫さんがおっしゃるような「不正で得たお金で幸福は得られない」というのは、いささか単純にすぎる考えだと言いたくもなります。
汚職政治家でさえ、それはその世界のルールと掟の中で必死に生き、その悪事が白日の下にさらされた時には責任をとって自殺するほどの命がけで、その「業務」をまっとうしている職業人なわけです。
それを、その泥の外にいる人間が、善悪・幸不幸で一刀にジャッジを下すのはいかがなものでしょうか。
そんな曖昧な主観を、単にご自身の「好き嫌い」として語るのではなく、仏法やこの世の真理として語るのは不遜であると思います。
仏について考える姿勢からは最も遠い行為であると僕は考えます。

断罪と審判は、人の世のもの。
あれは悪い、これは良いというレッテル貼りは、神や仏の問題と離れたところで語るべき。
たとえそれを一時的なもの、人は変わるからそのレッテルも変わると仰っても、善悪のレッテルを貼る行為自体、単に「道徳」であり、「悟り」ではない。
ましてや仏の御心とは無関係で、不遜な行為ではないか。
それが僕の主張です。

既存の宗教はとかく宇宙の真理を「道徳」に結び付けたがりますが、僕はそこに反発を覚えます。
人智を越えた宇宙の真理を、ご都合主義的に善悪二元の道徳へと発展させて、実利的な生活規範となり下がらせる○○教というものに、僕はハナから興味がないのです。
ましてや何を言ってるのかわからない専門用語をただ書きつらね、その宗派に属していなければ意味もわからないような言葉で相手を煙に巻いて折伏せんとするのは、単に教典という虎の威を借る狐であり、人と人との問答ですらないと思います。
〈更に続く〉
織り姫さまへ 4
2009/07/27 18:26
誰にでもわかる日本語で、他人の言葉を借りず、自分が生きてきた人生から汲みあげた直感だけを、ご自身の言葉で語っていただきたい。
そして本来そうできるだけの人生経験を積まれてるはずの織り姫さんに、不可解な他人の言葉をただ連ねさせるもの。
それが宗教というものの弊害と僕は考えます。

最後に。
何が幸せかは本人が決めるもの。織り姫さんや僕が決めることではありません。
たとえ泥を食らって一生そこに首までつかっていても、それを涼しと生きていく宿命の人間もこの世にはたくさんいます。
僕のきょうだいにもたくさん。
彼らは一生更正することはないかもしれませんが、それでも尚彼らの生命は尊く眩しく、悟り云々への求道も迷いもないぶん、幸福ですらあると思います。
そして僕はそんなきょうだいを心から祝福し、愛しています。
織り姫さんおっしゃるところの「悪しき心を持つ」人間すらも、丸ごと肯定し、慈しみ、尊ぶ。
道徳や法律が彼らを厳しく糾弾するぶん、せめて宗教はそうでないものであってほしいと思うのです。

おわり


織り姫さまへ 5
2009/07/27 18:27
魔女さん、おほめにあずかり、光栄です。
ここでは〈K〉さんの人柄を記事にしましたが、もう一人の〈M〉さんも「本当は」優しい人です。w
でも〈M〉さんは異性だからねー。
過去に純朴な青年だった僕をフッた人だからねー。
僕はちょっと根に持ってるんですよねー。
そんな確執がまた、僕ら3人のスパイスとなってるわけで。
どっちかっつーと、「仲良し」よりもそんな「確執」を売りにブログやっていこうかなーと思ってます。w

魔女さんへ 〈S〉より
2009/07/27 18:58
れまさん、レスは不要と言われても、それじゃあ言われっぱなしじゃん。w
それこそピンポンダッシュだ。ww

ちょっと難しくてよくわからなかったけど、つまり「お前も所詮はいい子ちゃんだが、善良な環境に生まれても、寄り道のひとつくらいしただろうさ!」ってことでいいのかな?
ふふ、じゃあそうかもね。
僕はどこにいても腰が落ち着かない性格だから。
でもさ、毒に対して自家中毒というネガティブな反応を起こしちゃうこと自体、やっぱり善良でいい子だからだと思うよ。
本当に毒々しいやつは、自分の持ってる毒にはあたらないものなんだ。
だからね、所詮、僕もれまさんも「いい子」なんだよ。
そしてそれでいいじゃんか。
「悪の華」って言葉があるけど、それほどの凄みは、なかなかもてるもんじゃないよ。きっと。

れまさんへ 〈S〉より
2009/07/27 19:04
お仕事でお疲れのところお気を使わせてすみません。
心のこもったコメント返しを有難うございました。
とても、よくわかりましたので。
私もふだんは、仏法用語は控えていますよ。
今回は、禅問答みたいなのもいいかもって書いてありましたから、他の方が読まれても、多少解かるようにと重ねて書いたのですけど。

だけど、どうしてでしょう。
どれだけ、過去に恐喝とかいろいろされてきたと言われても、私には、うそでしょ。と信じられないのです。男娼は信じますけど。

お仕事の方、とても頑張ってみえるのですね。
嬉しく思っています。
私は怒ったりしてませんから気にしないでくださいね。
また、いろいろ聞かせてくださいね。
途中で多少のずれはあっても、だいたいは共感できますし、最後の点では同じ考え方かと思います。
S様からごらんになればだいぶん違うと思われてるかもしれないけど。
織り姫
2009/07/27 21:26
シバタファンがこんなに増えて、憎いよシバタくん!
それよりももっと憎いのは、今回の詩だね。
実体験がこもっているから映像になるね。
言葉というものに対してもすごく鋭敏な感性をもっているんですね。これを女性に使っちゃだめよ。老婆心。

 玉砂利の堂裏を 竹箒で掻く
 掃けども掃けども 妄念の落葉ふりやまず
 鐘堂の陰にも 色罪の後塵散りあえぐ

いや〜よ〜く表現されてます。
実際に箒で掃いた者でなければ書けないし、実際そんな思いでのたうち回らなければ、言葉が滑ってしまう。
シバタファンまたひとりふえちゃったよ。
ののはな
2009/07/28 12:56
織り姫さま、僕の牛のヨダレのようなコメントにおつきあいいただき、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

夕べは退院後はじめ夜勤に入ってみました。
やっぱり疲れますね。
以前のペースをどうしても取り戻せない。
自分の体力が落ちてしまったこともあるけど、以前の自分がどれほどオーバーヒートしていたかもわかります。
でも休んでた分のロスを取り戻したいし。
うーむ。ジレンマです。

織り姫さんは、僕の恩師の牧師先生を思い出させます。
僕と先生もこんな感じでした。
おっとりと穏和で全てを受け入れる人柄に尊敬を抱きながらも、聖書という一宗教のツールをもとに物事を語る先生に反発を感じ、「自分の思いはないのか。自分の言葉で語れ」とくってかかって、ことごとく口ごたえをするというのが、僕の反抗期でした。
先生はそれさえも穏やかにいなし、いきりたつ僕とはケンカにもなりませんでしたが、あの人といるといつもイライラして仕方ないのに、もっとも尊敬する愛すべき父でもありました。
ちなみに僕の前科は傷害です。
恐喝・違法売買は幇助でした。


織り姫さまへ 〈S〉より
2009/07/28 14:57
ののはな先生、こんちは。

「言葉に対する鋭敏な感性を、女性に使っちゃだめ」

女性に対する僕の武器は、言葉ではなく、カラダです。w
言葉で女性と闘おうとするなんて、愚の骨頂ですよ。
そんな負け戦、頼まれたってイヤですよ。

僕はいろんなところに居候しながら生きてきましたが、居候するコツは、家主にとっての「主婦」になること。
掃除・洗濯・炊事はもちろん、生活に関する細かい家事をかいがいしく引き受けることで、最初は僕を疎んじていた家主も、そのうちたいてい「ま、便利だし、居てもいいか」と思ってくれるようになるハズなんですが・・・。
このお寺にはちゃんと奥様がいらっしゃいましたので、この作戦が通じず、最後まで厄介者扱いされていました。
だから、トホホな気持ちで、でも何かしないと申し訳なくて、虚しく竹箒で境内を掃く日々。
蝉時雨がそんな自分を嘲笑うように降り注いでいました。

ののはなさんへ 〈S〉よ
2009/07/28 16:14
こんばんわ。先日みたテレビ番組で、日本人は、
「家庭の中でも、演技をしないからいけない・・日本の社会での 人間関係が崩壊する一因」という
言葉を聞きました。僕は「ああ。なるほど・・」っと納得してしまったのですが、その方が言う、演技とは、決して
悪い意味ではないというのです、(私たちは 演技をしない 素で行く事が美徳のように思っているけど)相手を思いやるとき、また、人と人との関係を築く上で、振る舞いが 相手にもこちらを思いやるという ゆとりを与えるのかもしれませんね。sさんのお話をよんでいると、人に感情を起こさせる・・あえて、演技という言葉をここでも使うなら、きっと sさんの 人に感情を起こさす能力は 見習いたい・・もっと知りたい事柄だと、僕は思います。  
あたたか(あたたかデザイン)
2009/07/28 21:45
あたたかさん、こんにちはー。

演技。
人に感情を起こさせる能力。

ふむ。
それはなんというか、自己演出みたいなものかしら?
多少芝居がかった人心操作術みたいなもの?
へえ、そういうものを僕に感じますか。
鋭い。
なんちて、今回の記事については特にあたたかさんのコメントに思い当たるフシはないのですが、僕という人間全般については、そういう部分はおおいにあるかもしれません。
人を怒らせるのはうまいです。
特に女性。
僕は女性がぷりぷり怒ってるのを見るのが好きなもんで、好きな女性のことは、ついわざと怒らせちゃう。
(わかった? 〈M〉さん。)
あとは人の同情をひくのも得意かもしれない。
そうやって食いつないできたから。
あっ、そうか。
それでこの記事とつながるのね。
僕は俗世にあまたまします生き仏の皆さんのご慈悲のおかげで生き延びました。
そう、それはあの夏の寺でもそうでした。
(^-^)v


あたたかさんへ 〈S〉より
2009/07/28 23:07
はぁ〜〜( ^^) _旦~~
また最後まで読んじゃったよ^^
自分のコメントもお返事もいただいてるのにね。。。
いっつも 読んじゃうんだなぁ。。。
これじゃぁ老眼が進んじゃうわけだよ(^_^;)
でも仕方がないね^^
病気だね(^◇^)
ごん
2009/07/30 12:37
〈S〉くんへ

どうですか、そろそろこちらの禅問答は落ち着いた頃でしょうか。
シバタくんらしい舌鋒鋭い宗教論を、興味深く読ませてもらいました。
でもあれにつきあう訪問者の方も大変だなァ。
君はどうしても神様の話になるとムキにならずにはいられないんだね。
所謂「宗教」は嫌いなのに、神や仏を受け入れている。
というより、常にそれらへの敬虔な畏怖と敬愛と共に生きている。
そんなシバタのことを俺は理解しているつもりだけど、そうでない人たちから見たら、君の人生はどう見えるんだろうか。
利発さと端正な容姿で目立っていた施設の少年時代と、喧嘩っぱやい街のゴロツキだった青春時代。
そして常人には垣間見ることのできない色事の世界の深淵を見た時代を経て、知的で精悍な印象のエンジニアとしての今の君がいる。
俺はそんなシバタの変幻自在な人生を見るにつれ、織り姫さんがコメントで教えてくださった十界もしくはそれらを細分しているあらゆる位相を、君がたった一人で内包しているような、そんな印象を受ける。
きっと織り姫さんも、人間というものの多様な位相が、ただ単に位相であり、それ自体は「色」という実体のない現象に過ぎないと言いたかったんじゃないかな。
だからどの位相にあっても、それは尊い存在の根源から見て、価値的な位階はないと。
きっと、織り姫さんのいう宇宙論と、シバタの宗教論は、同じことを言ってると思うよ。
選ぶ言葉やフォーカスした場所が違うだけで。
そしてそれらの違う点が、シバタのいう「自分の言葉で語った部分」だったんじゃないかな。
日常的なおしゃべりから、そんな深い話までできるこの場所は、やっぱり面白いね。
これからもシバタと、シバタの記事に集まってきてくれる人たちのやりとりを楽しみにしてる。

それから、先日はありがとう。

〈K〉

Beehive 〈K〉
2009/07/30 14:54
ごんさん。
何度も通ってくださってありがとー。
僕のコメント、長いよね・・・。
反省してんだけど、普段「ことばが足りない!」と叱られてるぶん、ここでその反動が。(笑)
それに比べて、このまえ僕がごんさんのところで賞賛してきた、あの2行!
あれは、本当に素敵な文章だった。
その阿波踊りと翌日の旅立ちの間に、半日もの時間と、それ以上の巡る思いがあるわけで。
でもそれをグダグダ書き連ねず、抑制して余韻で読ませる芸は、川端康成レベルだよ。
僕はごんさんを見くびっていた。
すみませんでした。
でもあんまり誉めるのやめようね。
まずごんさんが照れちゃうし、誰かがまたごんさんをいじめると困るから。
それから、あなたが心配しているようなことは何も起こってないから、心配しないでね。


ごんさんへ 〈S〉より
2009/07/30 17:27
〈K〉さん、コメントありがとう。
ごめんなさい、俺、ムキになりすぎました。
〈K〉さんの言うとおりだと思うよ。
言葉なんて、誰の言葉で語ろうが、ただの言葉でしかない。
「自分の言葉」と信じてるものだって、もとをただせば何かや誰かの影響を受けてるものだし。
その語彙の違いや、照準の違いが、それぞれの人の宗教であり、個性であり、織り姫さんや倉さんの言ってる位相なのかもね。
そしてどの位相もすべて、この宇宙というおっきな船の上の現象であり、思いなんだから、どれも「それはそれで」いいんだね、きっと。
織り姫さんも、そう言いたかったのかもしれない。
うん、なんかそんな気がしてきた。

俺は「悪」とか「不幸」という言葉に過剰反応する癖があるんです。
それは、自分が「悪」なんじゃないか、「不幸」なんじゃないかと思いながら生きてきた歴史があるから。
だから安易に人の人生を「悪しき」とか「不幸な」なんて言う人にあうと、頭にかーっと血がのぼっちゃうの。
〈続く〉
〈K〉さんへ 〈S〉より
2009/07/30 17:45
いかにも外側の安全なところから見下ろして言ってるような、その他人事ぶりに、「あなたに何がわかる!」って吠えたてたくなる。
でもそれは、自分にもそういう部分があるからなんだ。
僕は心のどこかで孤児であることや、女の人の玩具にされることを「不幸」だと思ってたし、売春をふくめ違法なことの片棒をかついで食いつなぐことを「悪」だと思ってきた。
いや、そういう表面的なことじゃなく、教会という神の家を出てきて、そこで叩き込まれてきたことをすべて捨てて、神の加護を諦めなくてはならない自分が「不幸」だと思ってたし、そんなふうに神様から逃げてきた自分が「悪」だと思ってたんだ。
それで、そんな自分を憐れんでました。
だから、同じように誰かの不幸や悪しき血迷いぶりを憐れむ人を見ると、心がヒリヒリしちゃうの。
やめてーって。
平穏な日常を手に入れた今は、もうそういうの卒業したかと思ってたけど、まだときどき出ちゃうね。
いつも暴走してゴメンナサイ。
そして、織り姫さんも、もしこれを読んでたら、ごめんなさいね。

〈K〉さんへ 〈S〉より
2009/07/30 17:49
こんばんは〜
いいえぇ〜 私こそなんです。
ごめんなさいね。
りょう様が、ひとときの無明さえあたわず と詞に読まれているのに、私は過去の終んだ事とぜんぜん気にしてなかったので、つい、男娼云々してしまって、返って、心をグサッと刺したのです。
それで過剰反応させてしまったのではと思っています。辛くさせてしまってごめんなさいね。
私がリョウ様に書かれてたら、ひりひり涙がでたかも。すみませんでした。

それに、十界論は、まだ説明が不十分なのです。
少し書かせてくださいね。
十界の夫々各界は否定されるべきものではなく、それはすべて必要なのです。
地獄界、この苦しみ悩みの時があるから、平穏無事の平凡な、何でもないことが、とても幸福にかんじられるのです。平凡で無事でばかりですと、退屈になって生きてることに喜びさえ無くなって来て、刺激を求めて変な方向へ行く人もいます。また、危険にわざと身をさらす人もいますが。
餓鬼界の欲望、これが無くては生きていかれません。
ご飯食べる気がしない。何もする気力が無い。
結婚したけど、お嫁様を抱く気がしない。これ、笑い事ではなく、地域の人でいらっしゃるのです。
お嫁様は仲人様の所へ行かれて、子供が欲しいと泣かれられるそうですが。まだ、実際は夫婦になれないのですから。餓鬼界の欲望が無い人ばかりでは人類滅亡です。
勉学、お仕事、スポーツで金メダルを獲ろう、りっばな人になろう、こうなるぞ等等の意欲、これが無くてはなりませんからね。
    つづきます


織り姫
2009/07/30 23:56
畜生界、 これは本能のままに生きる命ですから、何と言えばいいのでしょう。
男が女に魅かれる、女が男に魅かれる。美なるもの、より素敵なものに憧れる。弱いより強いを求める。
でも、これが裏返しのマイナスに働くと弱いもの劣るものを虐待したり食い殺したりしますね。
餓鬼界だって、マイナスに働くと人に迷惑かけ食い殺しても自分の満足のために貪りますから。
修羅界、誰かを苦しめ貶め悲しませる鬼の仕業への怒り、これが正義の怒りとして働けば素敵になります。
でも、わけのわからない癇癪によって家族や身のまわりの人人を怒鳴り散らして八つ当たりなどの怒りは悲しみ苦しみを拡大増長して幸福をぶち壊しますね。
すべての各界はブラスに働くか、マイナスに働くかなのです。心が清らかなほどブラスに働きますが、心が汚れているほど強くマイナスに働きますが、ここに
十界互具という命(心)が働いているのです。
つまり、十界の夫々に十界が働いているからです。
仏界の地獄界があります。
これは人人を幸福にしたい、世の中を良く変革したい等で悩み苦しみます。
地獄界の地獄界は、にっちもさっちも行かない苦しみの極限でしょうね。
やはり、これ等の命は、縁にふれて命の中にあるものが飛び出してきたりしますね。
人によって、その差がありますね。
それは、生まれては死にを繰り返し(生死流転)生きていたときに、身体、言葉、心の三つの行為によって作られた業(カルマ)によるものですね。
業とは行為の積み重ねという意味です。
同じ行いを繰り返ししていると、それがくせ、その人の傾向性になっていきます。
まだ書かなければならない肝心がありますが、ここでは、これだけにさせていただきます。
お読みいただいて、有難うございました。
K様へ 一応、禅問答 これで失礼いたします。
S様へ ながなが失礼しました。

織り姫
2009/07/31 00:51
織り姫さま、ありがとうございました。
「禅問答」というより「織り姫先生の、やさしい仏法入門♪」という感じですね。
うちのブログはすごいね!
エロから仏法まで!
なんでも学べる!
なんだかすごい場所になってきたぞ。
<S>
織り姫さまへ <S>より
2009/07/31 01:01
本当ですね。
すごいとしか言いようがありません。
私は、曹洞宗系の家系なので、「禅」には興味があります。
一言、beehive様のブログは、書き手・読み手双方から気合のほとばしるブログですね。
非常に勉強になります。ありがとうございます。
門前の小僧
2009/08/02 01:09
今回はホンモノの小僧さんみたいね。
たまに、ニセモノが出回ってるから、気をつけないと。www

>書き手・読み手双方から気合のほとばしるブログ

すんごい褒め言葉、ありがとうございます。
でも、おつきあいいただいてる方には悪いですけど、僕の記事やコメントについてのみ言わせてもらえば、ただの鬱憤晴らしやマスターベーションみたいなものです。
僕は姿と顔の見えない匿名のこの場だけで、饒舌に、好き勝手に、思いの丈を書き連ねることができる、卑怯な小心者なんです。
現実の生活では、ネコをかぶって、周囲に合わせて生きてます。
そう、だから俺はネコなんです。
ほんとに。
所詮。w

門前の小僧さんへ <S>より
2009/08/02 02:36

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「夏寺」 ―彼とのこと・外伝― 詞人集団 Beehive/BIGLOBEウェブリブログ
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